中央区PTA卓球大会が開催されました。
1月17日に中央区民ホールでPTAの卓球大会が開催されました。
本校も個人戦に5名、団体戦は4チーム16名が参加いたしました。個人戦ではベスト8に入賞されたり、団体戦でも順位戦で決勝に残るなど、それぞれに奮闘されました。 中央小・上町中の参加者が多かったため、顔見知り同士の対戦もかなりあり、勝負にこだわらない、和気あいあいとしたムードが漂っていました。そして、何よりも、選手の方、応援の方の関係がすごく良く、楽しい一日を過ごさせていただきました。今年参加されなかったPTA会員の皆様も来年は是非選手として参加してください。 忘れへんで3.11、忘れてへんで1.17!
昨日1月17日は、阪神淡路大震災から21年目ということで、各地で様々なイベントが開催されました。
その前日の16日(土)に、中央区民センターで「次世代につなげよう!防災・減災〜忘れへんで3.11、忘れてへんで1.17〜」と題したCFKチャリティ−フェスティバルが開催されました。 わが上町中からも生徒会、柔道部、合唱部のメンバーが参加し、発表やお手伝いで大いに会場を盛り上げてくれました。 昨年の夏に釜石へ視察・交流に行った生徒会の2人は舞台に上がり、高校生2名とコーディネーターの方とパネルディスカッションを行いました。2人は緊張しながらも、釜石で学び、感じたことや地元の防災に対する思いをしっかりと語ってくれ、聞いていて本当に感心しましたし、誇りにも思いました。 CFKチャリティ−フェスティバル(その2)
生徒会の1年生2人は、「震災公募詩集〜明日への記憶〜」から詩を一つずつ朗読し、被災した方々の思いを会場のみなさんに伝えてくれました。
また、柔道部のメンバーは募金の呼びかけやアンケートの実施・回収のお手伝いをしてくれました。そのうち2名は、中央区のマスコットである「ゆめまるくん」と「ももっぴぃ」の着ぐるみの中に入り、会場の雰囲気を大いに盛り上げてくれました。 CFKチャリティーフェスティバル(その3)
最後はスタッフ全員が舞台に上がり、プロのシンガー「あまゆ〜ず」を囲んで合唱し、震災のことを決して忘れず、防災を自分のこととして考え、各自の地元で行動していこうということを確認しました。
あらためて節目節目で同じ思いを持つ人々が集い、気持ちや方向性を確認しあうことの大切さ、また、その思いを地元に持って帰り、行動することの大切さを学んだ1日でした。 参加していろいろなお手伝いや活動をしてくれた上中のみんな、本当にありがとう!このことを上中の防災活動にも絶対につなげていこうね!お疲れ様でした! 3年生の面接試験練習が始まりました!
本日から、3年生が入試の面接試験に向けての練習に取り組み始めました。
校長先生が面接官役をなさって、短い時間ですが本番さながらの練習が行われました。緊張のあまり言葉に詰まる人、時々丁寧語でなくなる人、「姉」と言えずに「おねえちゃん」と言ってしまう人などもいましたが、本番前にいい勉強、経験になっていると思います。 この経験も活かして是非とも自分の進路を勝ち取ってほしいと思います。 |