社会見学 柴島浄水場 3
少し肌寒く感じた施設見学の後、室内でのろ過実験を体験させてもらいました。
最初は生臭く色も濁っていた水でしたが、石や砂、活性炭を使ってろ過することで、においのない透明な水になったのを目の当たりにし、子どもたちも驚いていました。 毎日、蛇口をひねればいつでも使える“水”ですが、浄水場で働く人たちが様々な工夫をして作ってくれているということを再確認することができました。 社会見学 柴島浄水場 2
室内での説明後、浄水場内にあるいくつかの池を見学させてもらいました。
途中、雨足がひどくなり雨具を着ての見学となってしまいましたが、施設の方の説明を聞きながら淀川の水が飲み水になることについて学習を深めることができました。 社会見学 柴島浄水場
9月17日(木)、柴島浄水場まで社会見学に行きました。
学校を出発し浄水場に着くまでは降っていなかった雨でしたが、浄水場の施設見学の途中から雨が降り出してしまいました。 浄水場に到着した後、施設の方に飲み水ができるまでの工程を、スライドを使って説明していただきました。 大阪市の水道の歴史や柴島浄水場ができるまでのお話も聞くことができました。 5年 オリックス・バファローズ出前授業まず、夢はつかみに行くものだというお話でした。「夢は漠然としたものだけれど、夢に近づくための目標を立て、毎日ちょっとだけでもできることをしていくことが大事。失敗してもいいから挑戦していくことに意味がある。失敗しても次は失敗しないように工夫するので、それは夢へと前進していることである。好きこそものの上手なれというように、これだけは頑張れるというものを見つけてください。」 次に、食べ物についてのお話がありました。「何をするにしても健康が第一。健康でいるためには好き嫌いをせずに食事をしっかりとることが大事です。」毎日の食事のことも、スポーツのプロから聞くお話はとても説得力があり、給食を残さず食べたり朝食を毎日とることの大切さを、子どもたちは再確認していました。 そして最後に、質問タイムがありました。 子どもたちは「ホームランを打ったときはどんな気持ちでしたか」「ライバルはいますか」「夢をかなえた今でも、これからの夢や目標はありますか」などたくさんの質問をして、キラキラ目を輝かせていました。 3年生 お話の会児童は本の内容に夢中になり、時には笑い、時には「え〜!?」という驚きの声を挙げるなど読んでいただいた本や紙芝居に引き込まれていました。 年に1度の機会ですので、児童にとってとても楽しく、有意義な時間が過ごせたのではないかと思います。 |
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