キッザニア甲子園〜事前指導〜卒業遠足の事前指導の際に子どもたちに問いかけると、みんな困っていました。「お金を稼ぐ」「うれしい」「しんどい」「上下関係がある」漠然としたイメージはあるものの、働くことを具体的に想像するのは難しいようです。 自分の将来や職業を考える上でキッザニアでの経験が生きてくれるとうれしいです。 1月20日 1年出前授業(学習参観)マシュマロねん土を使い、講師の先生に教えていただきながら ケーキの形のスタンドクリップを作りました。 子どもたちは、柔らかいねん土の感触を楽しみながら、こねたり、のばしたりして 喜んで作っていました。 全員がおいしそうなカップケーキをつくることができて、大喜びでした。 5年 社会見学〜国立国際美術館〜国立国際美術館では鑑賞カードをもとにコレクション展のなかで作品を見たり、子どもたちそれぞれのお気に入りの作品を探しに行ったりしました。それと同時に、子どもたちは「美術館では走らない」「作品に触れない」「消しゴムを使わない」などのルールも学習しました。 学校に帰ってからは、校長先生より「今までで一番素晴らしい態度で社会見学に行くことができました」と褒めてもらいました。あいさつや電車内でのマナー、時計を見ながらの5分前行動がしっかりできていて、高学年らしい素晴らしい態度でした。電車内ではほかの乗客の方にも「とても静かに乗車してかしこい子どもたちですね」と声をかけていただき、頑張った子どもたちも満足そうな顔をしていました。 この5年生が6年生になるまで残り2か月。これからも高学年らしい態度を続けて、瓜破西小学校の下級生を引っ張ってくれることを期待しています。 5年 社会見学〜大阪市立科学館2〜子どもたちは研究員の方に解説をしてもらいながら「おもしろいなあ」「なんでこうなるのかな」と目を輝かせながら活動していました。磁石の力でモールが動いたり、鏡をのぞきこむと自分の分身が何人も見えたり、長い鉄のパイプのなかで声を出すと反響して違う音になったり。子どもたちは多くの体験活動を通して、「理科っておもしろいな」と学習意欲を高めることができました。 5年 社会見学〜大阪市立科学館1〜大阪市立科学館でのサイエンスショーは「あかりのひみつ」で、現在の電気(白熱灯・蛍光灯・LED)ができるまでの歴史を、実験を交えながら追いかけました。電気の種類によって全く異なる仕組みで発光していることがわかりました。 備長炭やシャーペンの芯に電気を通して発光したときには、子どもたちから「わあ」と声が上がり、目が釘付けになりました。 |
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