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北アメリカの工業や先端技術産業を学ぶ ≪1年生≫

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 11月10日(火)3限、1年2組の授業は社会でした。まず、前時に出された宿題(白地図)のチェックから始まり、今日は、おもに「北アメリカの工業の歩み」「世界をリードする先端技術産業」の学習。生徒たちは、先生から配られた要点まとめのプリントに答えを書き記したり、補足説明や重点も聞き取ってノートにまとめたり、熱心な学習態度で多くの知識を深めていました。最後は、宿題の指示と次時のプリントが配られました。
 今日から11月12日(木)まで3日間、午前中は自由に授業を参観いただける「学校公開」です。玄関で受付を済ませ各教室へお越しください。

保護者対象「進路説明会」を開催しました

 11月9日(月)午後2時30分より、保護者対象「進路説明会」を開催しました。今回の説明会は、清明学院高等学校・大阪府立住吉高等学校・大阪府教育センター附属高等学校の3校にお越しいただきました。各校からは、それぞれの学校の特色ある教育内容について説明いただきました。
 後半では、本校進路指導担当より、私立高校入試や公立高校における入学者選抜実施要項などについて、お話しさせていただきました。さまざまな制度改革がありますが、進路決定に大切なのは、進路先が求める生徒像と、生徒本人が抱く学びたい志望動機などが一致することだと思います。
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「タッチアウト」〜校内道徳研究授業〜 ≪2年生≫

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 11月9日(月)1限、2年1組と2年3組で、校内道徳研究授業が行われました。題材は−中学生の道徳−にある「タッチアウト」。この文章は、人には誠実な心があるが、つい弱さや醜さなども同居しているので、良心の呵責にさいなまれることもあるという野球の試合での話でした。
 各クラスの生徒たちは、優勝決定戦における主人公のタッチプレーで、本人だけが知り得る落球に対しても、さまざまな意見を出し合いました。また、出場権を得て試合に臨む心のあり様や、日常生活における自分自身の生き方と照らし、主人公となる選手の心の葛藤を考えていきました

堅実なプレーで、ベスト4逃すも大健闘 ≪区PTA大会≫

 11月8日(日)、住之江スポーツセンター他を会場にし、区内小・中学校等20校が参加して、住之江区PTAバレーボル大会が開催されました。
 予選グループで最初の2試合は、力のあるサーブやネット際での高さと巧みな攻撃で相手校を圧倒し、2試合とも勝利を収めました。そして、いよいよ決勝トーナメント進出をかけ、2戦2勝校同士の予選最終試合。両校とも気力を振り絞っての好ゲームとなりました。各セットとも均衡が破れない攻防が終盤まで続いた試合展開でしたが、あと一歩及ばずの惜敗。チーム力を結集した堅実なプレーで、ベスト4を逃がすも大健闘でした。
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秋では実らずも準優勝に期待感 ≪女子ハンドボール部≫

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 11月7日(土)午後、堺市家原大池体育館で、大阪中学校総合体育大会 ハンドボールの部 準決勝からの試合が行われました。準決勝は、終始1点を争う攻防で、手に汗握る展開。最後は1点差の辛勝で決勝戦に進出。
 決勝戦は、夏の府大会にも敗れた相手校。前半は、終始相手に圧倒される展開で、大量リードを奪われ折り返し。ここで勝負が決したかに見えましたが、1年生主体のチームが後半に粘りを見せ、シュート力などでは力不足のところもありましたが、後半は互角の展開で追いあげる一幕もありました。若いチームゆえ、秋では実らずも準優勝に期待感を抱きました。
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