各班が発表をしているときに、聞いている人たちは、「評価シート」を作成していました。人前で、自分の考えていることやまとめたことを発表する力、今とても必要とされている「力」です。調べて分かったことも大切ですが、それをどう伝えるか、この力も機会あるごとに、鍛えていきましょう。

すべてではありませんが、発表用の用紙です。

１月２１日（水）、２２日（木）６限、多目的室で「職業調べ」のプレゼンテーション、発表会がありました。学活、総合を使って班ごとに調べたことを発表しました。

　１月１８日（月）、あいにくの雨でしたので、体育館で全校集会をしました。最初に各委員会からの報告を聞き、生徒会が作成した「学校新聞」の表彰も行いました。代表で３年の執行委員に受け取ってもらいました。さらなる向上を目指して、よりよい新聞を作ってください。

　今日は、昨日の１月１７日の「阪神淡路大震災」、３月１１日で５年目を迎える「東日本大震災」にちなんで、日本ではありませんが、３０年前、ウクライナで原発事故を起こしたチェルノブイリについての話をしました。

　土曜日、現地での取材を基にした民放のある番組を見ていました。「チェルノブイリの今」に焦点を当てたものでした。取材の映像ももちろんですが、避難されている人のインタビューの中で、「一番恐ろしいことは、『放射能』の怖さもあるけれど、『チェルノブイリのことが、人々の記憶から忘れ去られること』です。」のことばを聞いたとき、今、この大阪の地で、安全が確保され、安心して生活をしている我々に、できることは何かを考えさせられました。

　また、３月１１日が近づいてくると、テレビや新聞でいろいろなことが報道され、掲載されます。関心を持って一人ひとりが「今」を意識していかなければならなりませんね。

解答用紙を教科ごとにミシン目に沿って、切り取ります。

１時間目は１，２年とも国語です。３年生は、理科の授業を受けていました。