卒業式予行を行いました ≪2・3年生≫
3月9日(水)3・4限、3年生は明日、公立高校一般選抜入試日になっているため、卒業式の前々日にあたる今日、卒業式予行を行いました。
まず、在校生の大きな拍手に迎えられ卒業生が入場。卒業証書授与は、緊張して硬さがみられる生徒もいましたが、厳粛で整然とした雰囲気の中、本番同様一人一人に校長先生から授与されました。送辞や答辞は内容を省略しましたが、送別の歌「旅立ちの日に」と「蛍の光」は、気持ちのこもった素晴らしい歌声でした。最後は、長年在校生がリコーダーで奏でてきた曲「シルクロードのテーマ」により、卒業生が退場となりました。 『二十歳への夢』の扉を開き作文格納 ≪3年生≫今日は、第69期生の入会式。校長先生から同窓会長の代理で、本校の歴史や同窓会の意義などの話があり、担当の先生からは、今年度の同窓会委員の紹介がありました。代表生徒からは、モニュメントの由来や二十歳の自分を夢見た作文についての説明がありました。5年後の再会を誓って『二十歳への夢』の扉を開き作文格納。最後は入会の立会人であるPTA役員・実行委員代表の方から、記念品の目録贈呈をしていただきました。 一日一日が名残惜しい最後の一週間 ≪3年生≫
3月7日(月)、暖かな朝を迎え、全校生徒による「最後の全校朝礼」が運動場で行われました。学校診断アンケートの結果が示すように、卒業生は、これからも住吉第一中学校で学んだ喜びや培った自信や誇りを胸に、それぞれの進路先で頑張ってほしいものです。また、在校生は、さらなる本校発展のために、責任と自覚を高めていってほしいと願っています。
午前中は、3年生が「初めての卒業式練習」を行いました。卒業式全体の流れや卒業証書授与の動きを確認しました。今週は、公立高校一般選抜入試もありますが、一日一日が名残惜しい最後の一週間になるでしょう。 〜ありがとうの響き〜と後輩への思いやり最後は、卒業生代表から思い出とともに後輩を思いやる激励の言葉。大きな拍手を受け卒業生が会場を去る姿は、感慨深い表情にも見えました。 「卒業生を送る会」を明日に控えて
3月3日(木)、3年生は、授業を午前中で終え、午後からは「公立高校一般選抜入試出願」。志願者の大半が、各高校に向かいました。6限は、1・2年生が「卒業生を送る会」を明日に控えて、歌練習を行いました。
今日まで、朝学活や終学活で繰り返し練習をしてきた『YELL』。今回の合同練習では、男女のかけ合いや互いの声量、音の響きやバランスなどを考慮して、歌う隊形を変更しました。在校生が抱く惜別の思いを歌にのせ、全員が声を出し惜しむことなく、前回よりも一段とボリュームアップ。明日の本番でも、3年生に力強いエールを送ってくれそうです。 |
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