JICA防災訓練3隊員たちからは、それぞれの国のダンスをアレンジして披露していただき、とても盛り上がりました。(写真中) 約2時間の活動でしたが、防災訓練とともに外国の人たちとふれあうことで国際理解も深まり、子どもたちにとってとても良い体験になりました。 また、地域の方・保護者の方も多数参加していただきました。 JICA防災訓練2被災地で物干し竿や衣服・毛布などを使って簡易担架を作り、傷病人を運ぶ訓練もしました。(写真中) 3年生以下の児童もたくさんの消防車を前に絵を描いたり、訓練の様子を見学したりしました。(写真下:消防車を絵にかく2年生) JICA防災訓練
9月11日(金)
JICA関西が開発途上国の救急隊員を受け入れ、防災活動についての研修を行うプログラムに本校の児童が参加しました。 まず、校内で火災が発生した想定でスモークテントをくぐって避難をしました。(写真上) その後、隊員の方から避難の様子について講評していただきました。指示に従いじょうずに素早く避難できたとほめていただきました。(写真中) 4年生から6年生は、その後消火器の扱い、簡易担架でのけが人の搬送、水バケツリレーによる消火活動の体験をしました。(写真下:消火器訓練) JICA関西防災訓練に向けて
9月10日(木)
今日の児童集会は、講堂が工事中のため放送集会にしました。 明日のJICA関西防災訓練でお招きした、世界各国の救助隊員たちにプレゼントする歌の練習をしました。代表委員の人が、JICAの活動のことや来校する隊員の国について発表してくれました。 今年は、エジプト・レソト・ネパール・サモア・タンザニア・ニウエ・パナマ・パプアニューギニア・マラウィの9か国から11人の隊員が研修に来ます。また、今年も国を超えて心のふれあう活動になることを期待しています。 (写真上:放送で発表する代表委員の子どもたち) (写真下:放送に合わせて教室で歌の練習) 教育実習
大阪教育大学の学生2人が、今週の月曜日から教育実習で御幸森小学校に来ています。
来年3月に大学を卒業して、大阪市の小学校で教員になることをめざしています。 おもに4年生5年生の教室に入り、担任の先生の指導を受けながら実際に授業をする体験もします。また、他の先生の授業も参観して多くの先生から授業の仕方や児童理解などについて学びます。 2人ともとても熱心に教育実習に取り組んでいます。本校での実習で多くのことを学び教育に情熱をもった先生になってほしいと思います。 |
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