ご来賓や保護者の皆様、在校生・職員の列席の下、卒業生101名は誰一人欠席することなく、全員が立派に卒業証書を受け取りました。「送る言葉」も「別れの言葉」も聴く者の心を揺さぶり、そして３年生の歌「遥か」に涙腺が弱まりました。
式後の保護者代表の方も涙でつまりながらの言葉に私達も感動。本当に素晴らしい卒業式にしていただき、ありがとうございました。６７期生も一生の思い出になる卒業式になったと思います。花道を見送られて、まだ名残尽きないのか３年担任は運動場で卒業生とお別れをしています。本当によかった、関係の皆様には重ねてお礼申し上げます。
画像は松虫独自の紅白ならぬ青白の幕が飾られた玄関受付と式場のものです。

３月１０日が公立高校一般入試のため、前日の３月９日が三学年そろう最後の日となりました。入試の応援と３月１１日の卒業式についての記事がメインです。ご高覧お願いします。

今日は３年生の保護者の方から、合格発表の結果が次々と電話で入ってきます。私たちも生徒と一緒にドキドキしています。よい結果がたくさん聞けますように！
まつむし魂　第１７号を何とか発行しました。どうぞご高覧くださいませ。

本日、まつむし魂　第16号を発行しました。生徒達はじめいろいろな方に読んでいただけたら幸いです。

今年もよろしくお願い申し上げます

最近「新年あけましておめでとうございます」という挨拶をあちこちで耳にします。「新年」も「あけまして」も同じ意味なので、重ねる必要はないのにと、私などはついつい気になってしまいます。
また、年賀状よりも「あけおめ」メールやＳＮＳのほうが増えて、何だか、デジタルがアナログを上回っているようでもあります。しかし、そんな今だからこそ、手書きのメッセージや、むしろ直接、年始のご挨拶をすることの価値が高まるような気もします。
今日は松の内、明日からは「今年もよろしくお願いします」と直接、ごあいさつしたいものです。

さて、本日、まつむし魂　第１５号を発行しました。ご高覧いただけると幸いです。
今年もまつむし魂をどうぞよろしくお願い申し上げます。