給食日誌
3月8日(火)本日のメニュー
*鰤のてり焼き *一口がんもと野菜のみそ煮 *ふかしいも *小松菜のおひたし *米飯 *牛乳 ☆鰤は、スズキ目アジ科に分類される魚で、成長するにつれて呼び名が変わる出世魚です。地域によって呼び名は色々ですが、『鰤』は大型の回遊魚で、関西では80cm以上に成長したものを言います。 小松菜は、葉肉はやや薄く、くせやあくが少ない野菜です。苦手な人もしっかり食べましょう。 給食日誌
3月7日(月)本日のメニュー
*チキンカツ *ボイルブロッコリー *スパゲッティソテー *キャベツのドレッシングあえ *いちご *ポタージュ *米飯 *牛乳 ☆今日の「チキンカツ」はささみを使用しています。受験生応援の献立です。 季節の果物の「いちご」は特有の香りと程よい甘味や酸味がある果物です。風邪を予防する働きや、体の疲れをとる働きを助けてくれるビタミンCが多く含まれています。 「ポタージュ」とは、フランス料理が発展する際に生まれたスープです。日本では、澄んだスープを「コンソメ」、とろみのあるスープを「ポタージュ」と呼びます。 給食日誌
3月4日(金)本日のメニュー
*じゃこごはん *鶏肉の塩焼き *ちくわとじゃがいもの煮もの *はくさいの酢のもの *豚汁 *牛乳 ☆「じゃこごはん」は、砂糖、しょうゆ、ごまを合わせて煮た調味液をちりめんじゃこにからめた手作りふりかけの一つです。ご飯に混ぜて食べましょう。「ちりめんじゃこ」は、いわし類の小さな時期のものを食塩水で煮、天日干ししたものです。カルシウムを多く含む食品の代表です。 「鶏肉の塩焼き」は、塩味を引き立たせるために、少量のさんしょうを「かくし味」に使用しています。 給食日誌
3月3日(木)本日のメニュー
*三色丼(鮭そぼろ、ほうれん草、錦糸卵) *菜の花とちくわのてんぷら *だいこんの酢のもの *ゼリー *牛乳 ☆今日は桃の節句なので、春を感じることができる献立です。 「三色丼」は、主食容器に入ったご飯の上に、紅鮭フレークをしょうゆ、みりんで味付けした「鮭そぼろ」と、砂糖、しょうゆで味付けした「ほうれん草」、「錦糸卵」を盛り付けて食べましょう。「鮭そぼろ」の「赤」、「ほうれん草」の「緑」、「錦糸卵」の「黄」が彩りよい「三色丼」となります。 「菜の花とちくわのてんぷら」に使用している菜の花は、アブラナ科の野菜です。この時期が旬の野菜で、春の訪れを感じさせてくれる食材です。少し苦味のある野菜なので、今回は食べやすいようにてんぷらにしています。 給食日誌
3月2日(水)本日のメニュー
*マーボーどうふ *焼きそば *揚げシューマイ *ボイルブロッコリー *はっさく *米飯 *牛乳 ☆「マーボーどうふ」は、保温食缶で提供する料理です。保温食缶で届く料理も少しずつ種類が増えてきていますが、食品の使用量や水分量の違いから料理によって保温食缶に入る量も違います。「マーボーどうふ」の量は保温食缶の2/3程度です。みそ汁やシチューより、一人あたりの分量は少なくなっていますので、汁椀に盛り付ける際は気を付けています。 |
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