給食日誌
2月15日(月)本日のメニュー
*さごしの塩焼き *高野どうふの含め煮 *水菜のおひたし *りんご缶詰 *すまし汁 *米飯 *牛乳 ☆「さごしの塩焼き」の『さごし』は、大き目の切り身を使用しています。『さごし』は、肉質が柔らかく、味にコクがあるのが特徴の白身魚です。これに、「高野どうふの含め煮」や「水菜のおひたし」を組み合わせています。 『高野どうふ』は、大豆製品です。大豆と同様、良質なたんぱく質が主な栄養素ですが、高野どうふを作る過程の凍結時に、その『たんぱく質』が変性することが大きな特徴です。凍結変性したたんぱく質は、血液中のコレステロールを抑える作用が強く、消化吸収にも優れています。 給食日誌
2月12日(金)本日のメニュー
*クリームシチュー *ブロッコリー *サーモンフライ *キャベツのピクルス *いよかん *米飯 *牛乳 ☆今日の「クリームシチュー」は、鶏肉を主材にしています。おかずの容器に入っているボイルブロッコリーを盛り付けると、彩りもよく美味しくいただけます。 『ブロッコリー』はつぼみや茎の部分を食べる野菜で、花が咲く春を目前にした、この季節が旬の野菜です。ビタミン、ミネラル、食物繊維など、私たちが健康のために摂りたい栄養素が豊富に、バランス良く含まれています。苦手な人もしっかり食べましょう!! 「校歌」額、体育館に設置しました!
2月10日(水)、「校歌」額が体育館舞台横の壁面に設置されました。
この校歌は、来年の開校60周年を記念して、3年生(60期生)が10月の文化祭の共同作品として制作したものです。 10cm四方の正方形の桂の木の板に一人ひとりの生徒が、一文字一文字を精根こめて彫り上げ、磨き上げた作品です。 最後の塗装・仕上げは業者の方にお願いしましたが、今日初めて体育館の壁面に高々と掲げられた「校歌」は、予想を超えた素晴らしい出来上がりでした。 この「校歌」は、これから末永く大正西中学校の生徒たちを温かく見守り、照らし続けることでしょう。 給食日誌
2月10日(水)本日のメニュー
*鶏ごぼうご飯 *赤平天とだいこんの煮もの *れんこんのそぼろ炒め *きゅうりの酢のもの *みそ汁 *牛乳 ☆鶏肉、ごぼう、たけのこ、しいたけを砂糖、みりん、塩、しょうゆで味付けし、かつおぶしやこんぶの粉末で煮、風味よく仕上げたものを、ご飯と混ぜ合わせて食べましょう。ごぼうやしいたけを使用することで、香りを楽しめる料理になっています。「鶏ごぼうご飯」に使用している食材は、食物繊維を多く含んでいます。さらにきざみのりをふってのりの香りも楽しみましょう♪ 給食日誌
2月9日(火)本日のメニュー
*おろしとんかつ *ツナと野菜の炒めもの *水菜とはくさいの煮びたし *パインアップル缶詰 *米飯 *牛乳 ☆明日が私立高校の入試となりますので、「おろしとんかつ」の料理を取り入れました。『とんかつ』=カツということで、応援の気持ちを込めています。『とんかつ』の上に、だいこんおろし、みりん、しょうゆ、だしを合わせたたれをかけています。「煮びたし」には、旬の野菜である『水菜』と『はくさい』を使用しています。 「ツナと野菜の炒めもの」に使用の『ツナ』は、『鮪』の身をほぐし、血合いなどをとり除いた『ホワイトミート』と呼ばれる部分を油漬けなどにした缶詰のことです。広い意味では、缶詰だけでなく生肉もそう呼びますが、日本で『ツナ』というと、缶詰をさすことが多いようです。 |
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