車いす体験(4年)
18日(金)4年生が車いす体験を行いました。まずは車いすの仕組みについて勉強し、体育館で車いすを動かす練習をしました。普段歩いていると気にならない2cmの段差を越えるのも、車いすに乗っているととても難しいこと、動かすのに力がいることがわかりました。
また次の時間には、友だちを乗せて介助体験も行いました。乗っている子が不安にならないように、坂を登るとき、角を曲がるときに介助する子は優しく声をかけることができていました。大阪市で車いすを使って生活をしている人の多さに驚くとともに、町で見かけたら何か手伝えることがないか声をかけようといった感想をもった子がたくさんいました。 なわとび週間
今週もなわとび週間です。
からっぽタイムの時間、全校が運動場で大縄跳びをしています。 かけ声を決める、列の幅をそろえる、一定のリズムで跳ぶ等、互いに声をかけ合いなら、全員跳びや8の字に挑戦していました。 全員が一緒に取り組むことで、気持ちも一つになり、集中力が増します。 学校保健委員会
2月15日(月)6時間目に学校保健委員会を『冬も水分補給で元気に過ごそう』というテーマで行いました。今年は、関口有加里先生(日本学校保健会)をお招きしてお話をうかがいました。
冬季に風邪にかかるしくみや人のからだの働きをアニメーションで見たあと、冬も体から水分が蒸発しているのをセロファンの実験で体感しました。生活習慣を整えたうえで冬の水分補給が大切なこと、そして正しい水分補給のしかたを確認しました。最後に4、5、6年生と教職員、保護者のみなさんいっしょに「ダカラ」で水分補給をしました。 学んだことをこれからの健康生活に役立てて欲しいと思います。 保幼小交流
12日(金)日東幼稚園・愛染橋保育所・広田保育所の年長組の子どもたちが、学校参観にきてくれました。2・3時間目は1年生と一緒に講堂で積み木遊びを楽しみました。たくさんの積み木が用意され、どの子も思い思いのものを作っていきました。その後それぞれ作ったものをつなげて大きな町ができあがりました。4時間目は1年生の学習の様子を見学してもらいました。1年生の子どもたちは、はりきって学習に取り組み、おにいちゃん・おねえちゃんぶりを発揮していました。
なわとび週間
8日(月)よりなわとび週間が始まりました。からっぽタイムに全校児童が運動場に出てなわとび運動をします。前まわしとびや後ろまわしとび、あやとびや二重跳びなど自分で目標をたてて練習に励んでいます。休み時間になると運動場に設置されたジャンピングボードの前には、子どもたちの長い列ができます。これを機会に意欲的に運動する子どもが増えてほしいと思います。
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