学習参観(1)
23日(火)、今年度最後の学習参観が行われました。1年間のまとめを発表したり、今までの感謝の気持ちを伝えたり、たくさんの保護者に見守られながら子どもたちは一生懸命学習に取り組んでいました。
1年生は、ふれあい参観で「漢字パズル」をしました。 講堂いっぱいに漢字のピースをならべ、「山」や「音」など体を動かしながら楽しそうにパズルを組み合わせました。 2年生は、生活科の学習「みんな大きくなったね」の発表をしました。 スライドには一人ひとり赤ちゃんの写真が映し出され、子どもたちはお家の人にむけて感謝の気持ちを伝えました。 学習参観(4)
6年生は、お家の人を招待して「感謝の気持ちを伝えよう」を開きました。
この会のために2時間目から一生懸命クッキーをつくった子どもたち。 一人ひとり手紙を読む場面では、普段は恥ずかしくてあまり言えなかった感謝の気持ちを自分たちの言葉でしっかり伝えました。 卒業までのこり17日。友だちやお家の人と一緒に、素敵な時間を過ごすことができました。 学習参観(2)
3年生は、ふれあい参観でドッジビーをしました。
お家の人と一緒にドッジビーができて、子どもたちはとても嬉しそうでした。 4年生は、百人一首をしました。読み手(先生)の声を聞きながら、歌の札を一生懸命探す子どもたちの目は真剣そのもの。スピード感があり、とても楽しい百人一首大会となりました。 車いす体験(4年)
18日(金)4年生が車いす体験を行いました。まずは車いすの仕組みについて勉強し、体育館で車いすを動かす練習をしました。普段歩いていると気にならない2cmの段差を越えるのも、車いすに乗っているととても難しいこと、動かすのに力がいることがわかりました。
また次の時間には、友だちを乗せて介助体験も行いました。乗っている子が不安にならないように、坂を登るとき、角を曲がるときに介助する子は優しく声をかけることができていました。大阪市で車いすを使って生活をしている人の多さに驚くとともに、町で見かけたら何か手伝えることがないか声をかけようといった感想をもった子がたくさんいました。 なわとび週間
今週もなわとび週間です。
からっぽタイムの時間、全校が運動場で大縄跳びをしています。 かけ声を決める、列の幅をそろえる、一定のリズムで跳ぶ等、互いに声をかけ合いなら、全員跳びや8の字に挑戦していました。 全員が一緒に取り組むことで、気持ちも一つになり、集中力が増します。 |
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