給食委員会発表 1月28日
1月24日〜30日までは、学校給食週間です。学校給食週間は、給食についてみんなで考え、感謝して食べようという一週間です。28日の集会では、給食委員会の児童だ学校給食の歴史についての紙芝居と給食についての三択クイズの発表をしました。
学校給食のルーツは、明治時代に山形県で始まったおにぎりと焼き魚、つけものの給食だと言われています。大阪市で給食が始まった当時は、パンと脱脂粉乳、おかずは1品だけでした。今では、びんの牛乳が毎回つき、ご飯給食が週3回に、おかずの種類も増えてきています。 三択クイズでは、給食調理員さんが一番気をつけているのは、食中毒をおこさないこと。校長先生の一番好きな給食のメニューは「ビビンバ」だということが分かりました。 5年「理科特別授業」 1月28日まずは 電気エネルギーについて 1 くらしの中の電気 2 電気の道 3 電気をつくる 4 発電所のしくみ そして 環境について 5 地球環境問題 6 再生可能エネルギー という内容で授業をしていただきました。 子どもたちはたくさんの実験に参加し、理科に対する学習意欲を高めていました。 その中でも、手回し発電機で電気を起こしパネルにある電球をつけていく実験では、ほかのチームよりも多く光らせるためにグループで協力して声を掛け合い、一生懸命に回していました。子どもたちからは「発電することは大変だな」「電気を大切にしよう」という声が聞こえてきました。 2年 歯磨き指導 1月25日普段の自分の歯磨きがきちんとできているかを振り返り、虫歯はなぜできるのか、など歯についてたくさん教えていただきました。 又、フッ素を歯に塗り、歯垢がどれほどついているのか確かめる実験も行いました。 子どもたちは、とても楽しそうに自分の歯を観察していました。 虫歯にならないためにはどうすればいいのかな?と考えることができた授業となりました。 1月の発育測定がおわりました1月は身長と体重を測定しています。どれくらい大きくなったかな?みんな測定の前はドキドキわくわくです。 今回は、測定の前に保健指導として「感覚の力」について勉強しました。 まずは「はてなボックス」を使って、手の触覚だけで中身をあてるゲームに挑戦!子どもたちは大喜びで中身をあてていました。 体に備わっているそれぞれの感覚の力が、どんな風に生活で使われているのかを振り返り、またそれは心の動きにつながっていることに触れて話をしました。 人それぞれ感覚の力や心の動きに違いがあることを踏まえ、自分の心も、人の心も大切にすごすことができる人になっていってほしい。感覚の力をたくさん使って心も成長させていってほしいと思います。 みんな一生懸命に話を聞くことができました。 卒業遠足キッザニア甲子園7 |
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