３年生は昔のくらしや道具の学習をしています。その中で洗濯板を使って洗濯実習をしました。昭和初期の頃は洗濯機もなく、洗濯板を使って手洗いをしていました。井戸から水をくみ上げることもありました。寒い冬も冷たい水での洗濯です。昔の人々の苦労がわかりました。

　１月２０日（水）
　「地震、津波」による避難訓練をしました。
　今日は、休み時間に地震が起こったという想定です。「地震発生」の放送があったら、今いるところで座り、揺れのおさまりを待ち、次の指示を待ちます。
　運動場で遊んでいた子どもたちは、運動場の真ん中に集まり座って待っています。

　教室や廊下にいた人が運動場へ避難しに来ました。
　そして、「津波が来る」という想定で、３階の教室へ避難しました。（２次避難）

　３階にある高学年の教室に低学年の児童が避難しました。
　１教室に２学級の児童が入って狭いですが譲り合いながら、放送を聞きました。
　校長先生からは「休み時間の災害は、自分で放送の指示を聞き、自分で判断し避難しなくてはいけない。日ごろから、訓練していることを身につけていることやどんな時も放送をしっかり聞き取ることが大切です」というお話がありました。

　１月１９日(火）
　講堂の床は、ゲームコート用のラインが入りました。