８月２７日の画像ですが、２５日（火）に始業式を行い。３８日間の夏休みを過ごした彼ら、彼女たちがグランドに戻ってきました。

２６日（水）の昼休みには、生徒たちはグランドに出ていたのですが、何をするわけでもなく、ボールで誰も遊んでいませんでした。

しかし、翌２７日、ようやく男子はサッカー、女子はバレーボールを始めだしました。

下段は、２８日に行われる生野区の生徒会交流会のための打ち合わせ風景です。

淀川のわんどには、よく釣りや採集に行きました。最近では、外来魚が多くなり、固有の生物が少なくっているようです。

夏休みも前半のことになりますが、７月２３日、理科の先生の呼びかけで、３年生３名の生徒が、淀川水系での水生生物調査に参加しました。

この日は、朝から雨模様のため、開催が危ぶまれていましたが、座学から始めて、現地調査に出かけました。

８月２７日（木）、２学期の授業が始まりました。今日の最高気温は３０度と予想されていますが、朝晩はずいぶん過ごしやすくなっています。

空を見上げると、真夏の空ではなくなっています。いつものように、職員室横の窓からプールを見下ろすと、２年生が水泳の授業を行っていました。

泳いでいる最中は感じていないようですが、泳ぎ終わった後は、少し寒そうにしていました。残り少ない夏、２学期が緩やかに始動しました。

続いて、始業式です。

「目標を定めて、計画を立てよう」と、終業式に話をしました。その達成状況を皆さんに確認しました。予定通りいかなかった人は、今学期に入ってからでもいいです。立て直しを図りましょう。

次に、社会の危険なことから自身をどのようにして守っていくことができるか、皆さんに問いかけました。