大領はこの後も5回裏に好走塁でさらに一点、また、満塁でデッドボールでまた一点と着実に加点して余裕の勝利でした。

余裕の試合展開に、明日の試合のことも考えてか、ピッチャーは途中から交代していました。

バッターボックスに入って構えている姿勢にも迫力を感じました。勝ちたいという気持ちが外野席から見ていても感じられました。

今日の大会では子どもたちの成長した姿が見られました。気合いの入ったプレーが随所に見られましたし、エラーもなく、塁に出ると、果敢に次の塁を狙うという姿勢が見られました。ヒットも出て、攻め込むという試合展開が見られてとても爽快でした。ずいぶん成長してくれました。

大領中学校は4回裏にも三塁に進塁して、さらにホームインして1点を取りました。ゲーム展開と写真は一致していないかもしれません。