楽しい時間もあっという間に終わり、講堂に戻ってきて、「終わりの会」です。
　「突撃インタビュー」では、楽しかったコーナーのインタビューがあり、活動を楽しく終えた余韻に浸りながら大東まつりを終了しました。
　みんなで決めためあては、「ルールを守ってみんなが楽しめる大東まつりにしよう」でしたが、ルールも守って、笑顔がいっぱいで、達成できたのではないでしょうか。
　運営してきた代表委員会やたてわり班のリーダーなど、よく頑張っていましたよ。

　途中で、「コーナーのお店番」と「コーナーめぐり」のグループが入れ替わります。
　自分たちが楽しむのだけではなく、「コーナーのお店番」も大事な仕事です。みんなを楽しませるために一生懸命になる。そして、喜んでもらえると自分も喜びの笑顔になる。いい笑顔がたくさん見られましたが、ここでお見せできないのが残念です。

　コーナーめぐりは１年生と６年生、３年生と５年生、２年生と４年生がペアになってまわります。
　「○○コーナーに来てください」と宣伝をしている子どもたち、人気コーナーでは順番待ちもあり、ペアで相談しながら仲良くまわります。楽しい時間があっという間にすぎます。

　児童会が主催・企画・運営する２学期最大の行事「大東まつり」が、大成功で終わりました。
　「はじめの言葉」「コーナー紹介」「みんなの歌」「コーナーをまわるときの約束」のあと、前半の「コーナーめぐり」開始です。

　放課後は、委員会に分かれて、講堂の飾りつけなどの仕事をしました。
　代表委員会は、「はじめの会」や「おわりの会」のリハーサルです。みんなそれぞれ大東まつりを成功させるために一生懸命にがんばっています。
　代表委員会で作ったみんなのめあて「ルールを守ってみんなが楽しめる大東まつりにしよう」のもと、大成功の大東まつりにしたいですね。