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秋では実らずも準優勝に期待感 ≪女子ハンドボール部≫

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 11月7日(土)午後、堺市家原大池体育館で、大阪中学校総合体育大会 ハンドボールの部 準決勝からの試合が行われました。準決勝は、終始1点を争う攻防で、手に汗握る展開。最後は1点差の辛勝で決勝戦に進出。
 決勝戦は、夏の府大会にも敗れた相手校。前半は、終始相手に圧倒される展開で、大量リードを奪われ折り返し。ここで勝負が決したかに見えましたが、1年生主体のチームが後半に粘りを見せ、シュート力などでは力不足のところもありましたが、後半は互角の展開で追いあげる一幕もありました。若いチームゆえ、秋では実らずも準優勝に期待感を抱きました。

さらなる挑戦の道−府大会第3位− ≪男子ハンドボール部≫

 11月7日(土)午後、堺市家原大池体育館で、大阪中学校総合体育大会 ハンドボールの部は、 準決勝から試合が行われました。相手校は、前評判の高い強豪校。多彩な個人技やチーム攻撃力と守備力が非常に高く、前半は僅差の試合展開でしたが、後半は地力に勝る相手校に敗れました。
 気持ちを切り替えて臨んだ3位決定戦は、前半堅い守りとスピードある組織的な攻撃でリズムをつくり、大きなリードで折り返し。しかし、後半は相手校にも、すきを突かれる攻撃で反撃を許しましたが、優位な試合運びで勝利。結果は、さらなる挑戦の道となる−府大会第3位−でした。
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「文化の集い」〜優しいおもてなしと親しみ感じる演奏〜

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 11月7日(土)午前、粉浜連合町会主催 平成二十七年「文化の集い」が粉浜小学校にて、開催されました。舞台では、地域の生涯学習ルームや地域老人クラブ連合会の方々などに加え、幼稚園児や小学校児童、中学生や高校生の発表もあり、それぞれに趣向を凝らした素晴らしいものでした。
 本校生徒会役員・執行委員が、受付係で優しいおもてなし。プログラムなどのお渡し物を配る仕事をしてくれました。舞台では、吹奏楽部が「宇宙戦艦ヤマト」「宮崎 駿メドレー」。そして、老若男女を問わずなじみ深い「日本愛唱歌集」。歌も織り交ぜながら、親しみ感じる演奏でした。

悠久の歴史を持つ史跡や文化財めぐり ≪1年生≫

 11月6日(金)、1年生は、電車で飛鳥歴史公園に向かいました。現地では、高松塚古墳芝生広場を起点とするグループ単位の行動(オリエンテーリング)を通して、悠久の歴史を持つ史跡や文化財めぐりをしました。
 高松塚壁画館では、飛鳥時代に描かれた壁画をしっかり目に焼きつけていました。木々の紅葉が、美しく映える明日香村を歩くこと約1時間半。途中、橘寺などに立ち寄りながら、石舞台古墳芝生広場に到着。多くの観光客でにぎわいを見せる中、地図を片手に班で協力し合いながら、汗ばむ陽気に包まれた晩秋の飛鳥路をゆっくり堪能することができました。
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オリジナルの「丹波焼」陶器が完成 ≪2年生≫

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 11月6日(金)、2年生は、丹波伝統工芸公園にある立杭『陶の郷』での校外学習。陶芸教室では、係の方から手順について説明を受け、いよいよ作業開始。ほとんどの生徒が初めての陶芸体験で、微妙な厚さに粘土を形づくる指使いは、苦労をしている様子でした。やがて、何度もろくろを回しながら、オリジナルの「丹波焼」陶器が完成。思い思いの作品は、丹念に窯で焼きあげたうえ、輝く彩をつけて学校に送られてくるそうです。
 広場で昼食を済ませた後、バスで三田市の有馬富士公園に移動。ここでは豊かな自然の中にある『遊びの王国』で、童心に返り楽しみました。
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学校行事
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