一日一日が名残惜しい最後の一週間 ≪3年生≫
3月7日(月)、暖かな朝を迎え、全校生徒による「最後の全校朝礼」が運動場で行われました。学校診断アンケートの結果が示すように、卒業生は、これからも住吉第一中学校で学んだ喜びや培った自信や誇りを胸に、それぞれの進路先で頑張ってほしいものです。また、在校生は、さらなる本校発展のために、責任と自覚を高めていってほしいと願っています。
午前中は、3年生が「初めての卒業式練習」を行いました。卒業式全体の流れや卒業証書授与の動きを確認しました。今週は、公立高校一般選抜入試もありますが、一日一日が名残惜しい最後の一週間になるでしょう。 〜ありがとうの響き〜と後輩への思いやり最後は、卒業生代表から思い出とともに後輩を思いやる激励の言葉。大きな拍手を受け卒業生が会場を去る姿は、感慨深い表情にも見えました。 「卒業生を送る会」を明日に控えて
3月3日(木)、3年生は、授業を午前中で終え、午後からは「公立高校一般選抜入試出願」。志願者の大半が、各高校に向かいました。6限は、1・2年生が「卒業生を送る会」を明日に控えて、歌練習を行いました。
今日まで、朝学活や終学活で繰り返し練習をしてきた『YELL』。今回の合同練習では、男女のかけ合いや互いの声量、音の響きやバランスなどを考慮して、歌う隊形を変更しました。在校生が抱く惜別の思いを歌にのせ、全員が声を出し惜しむことなく、前回よりも一段とボリュームアップ。明日の本番でも、3年生に力強いエールを送ってくれそうです。 「チャレンジテスト」の結果返却 ≪1・2年生≫大阪府教育委員会では、今回の調査結果を活用して「評定の範囲」を作成し、各校に提供されます。本校では、生徒一人一人が学力向上の意欲を高めるため、自校における結果分析と指導改善にも努めてまいります。 新区長さんと区内生徒会役員の意見交換会
3月1日(火)放課後、住之江区役所政策推進室の依頼を受け、4月1日付けで就任される新区長さんと生徒会役員の意見交換会が本校で行われました。区内7中学校を3つのブロックに分けて開催。本校では隣接中学校と2校の合同で、テーマに沿った意見について聞いていただきました。
生徒たちからは「学校給食や環境整備」「なりたい職業」「住之江区への提言や自慢」など、素朴な疑問や希望・夢、学校や町への愛着ある意見がいくつも出ました。中には、即答できない鋭い指摘もありました。今回の記事は、住之江区広報誌「さざんか」4月号に掲載されるそうです。 |
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