1年3組調理実習二
理由は、ビデオを延々流し続けていたのに、ほとんどの人が見ずに他の班の人に聞きに行って、全然頭に入っていなかったようです。時間が押してくるほどに焦り、一番やってはいけない「ゆでる時間を短縮する」行為に・・・「先生!メッチャ塩辛い〜〜〜!」「うちメッチャうどん好きやのに、何か嫌いになりそうやぁ〜〜・・・」そんな声まで聞こえてきました。「出汁はメッチャ美味しいのに、うどん終わってる・・・」「芋虫みたいや」・・・え〜〜〜!うどん作りでそんなコメントは初めて聞きましたが・・・?!そんなコメントを聞くと、材料すべてを事前に計量して、前日の日曜日に昆布だしの下準備まで頑張ったことが水の泡・・・。原因はゆで時間が短すぎて「塩辛い」のに・・・。悲しい気持ちでいっぱいになっていると、「でも、先生!出汁は美味しい!」こんな声が。「やろ?」・・・笑顔復活!!ありがとう。優しい生徒のつぶやきでした!
1年3組調理実習一
1月18日(月)は1年3組のうどん打ち体験でした。すでに1-1からどんなに時間がかかるか聞いていた生徒もいたようで、集まりも上々!二時間目が始まる前の休み時間には生徒が集まり始めました。開始早々、うどん打ちの手順ビデオをプロジェクターで流すとしっかりと聞いていたようにみえましたが・・・「いつも成功ばかりの3組さん」「作業の早い3組さん」「片づけの早い3組さん」・・・なのに、残念!!!気の緩みからか、1年生最後の調理実習なのに大失敗の班が続出!!
1年1組調理実習三
出汁が美味しく、みんな美味しく飲み干していました。添加物が一切入っていない出汁。最高の味に喜んでくれていました。今年の1年1組の調理実習はこれで終了です。来年何を作るかは、子どもの考えを参考に決めたいと思います。
1年1組調理実習二
作り始めると、キャーキャー言いながら持参の新聞紙の上に袋を置き、ひたすらフミフミ・・・踏んでいる間に他の人はどんぶりを用意したり、昆布とカツオの合わせだしを用意。教室中に昆布の良い香りが漂うと、「おいしそう〜」カツオの良い香りが合わさると「ヤバイ!」「お腹すいてきた」と声が上がります。最後には自分の好みで、ネギ、とろろ昆布、梅干し、ワカメをのせます。トッピングで一番のおススメはその場でせっせと教師が作った「天かす」です。中には大量に振りかけていた人もいました。
1年1組調理実習一
1月15日(金)、1年1組が「うどん打ち体験」と「混合だしをとる」学習をしました。うどんはどれだけこねるかでその歯ごたえが変わります。時間との勝負です。授業開始の予鈴が鳴り、調理室へ行くと、すでにクラスの半数が集まっており、すぐに作業説明ができる状態でした。素晴らしい!!みんな、回数を重ねるごとにどれだけ時間が大切か分かってきているようです。説明は動画を使い、ポイントは映像をストップして押さえていく方法で行いました。みんな真剣に聞いていました。「はじめ!」の合図で一斉に動き始めます。後期初めての調理実習とは比べものにならない動きです。
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