5年 社会見学〜大阪市立科学館1〜大阪市立科学館でのサイエンスショーは「あかりのひみつ」で、現在の電気(白熱灯・蛍光灯・LED)ができるまでの歴史を、実験を交えながら追いかけました。電気の種類によって全く異なる仕組みで発光していることがわかりました。 備長炭やシャーペンの芯に電気を通して発光したときには、子どもたちから「わあ」と声が上がり、目が釘付けになりました。 5年出前授業〜ウォーキングスクール〜5年生はウォーキングスクールで、健康な生活を送るために正しい姿勢を身につけることを学習しました。正しい座り方、立ち方、歩き方を、子どもたちは実際に体を動かし、講師の先生に見てもらいながら何度も練習しました。子どもたちは、今までの自分の姿勢のクセと向き合って「歩くだけなのに今までと違う部分の筋肉を使っているからしんどいな」と苦戦しているようでした。 この出前授業で新しい発見がたくさんありました。その中でも子どもたちは、正しく靴を履くためには毎回ヒモをほどいて履かなければならないことを知り、普段つま先をトントンと押し付けて靴を履いてしまっていたことを振り返ることができました。 講師の先生によると、かかとの骨は9歳ぐらいまでに固まってしまうらしく、それまでに正しい歩き方を身につけることが望ましいのだそうです。正しく靴を履いて正しい姿勢で歩くことで、より健康な生活を送れるよう、気を付けていきたいですね。 学習参観“出前授業”軽快な音楽に合わせて登場した先生に、保護者を含めた参加者の視線はくぎづけでした。 バルーンアートやパントマイム、簡単なマジックなど、様々な芸を見せていただくことができました。大道芸人のパフォーマンスは、“遊び”ではなく“仕事”だということを知りました。 オクチ先生のお話を聞いて、地道に練習を重ねていることや道具の準備・整備など、お客さんには見えないところで努力をされていることにも気がつきました。見ているお客さんが、心から楽しめるように「思いやり」の気持ちを持ってパフォーマンスをすることが大切だということを教えてもらいました。 社会人講師出前授業 3年整理・整頓・収納などの意味や大切さについて学びました。また、物の整理をカードを使って仕分けるときには「これ、ここ違うよ。」「このカードは、こっちやと思う。」などと言いながら楽しそうに仕分けることができ、子どもたちは楽しみながら整理・収納の大切さを学ぶことができました。 2年 出前授業〜親子の絆〜 1月20日「パンダのしっぽの色は?」などのクイズで盛り上がったり、パンダの赤ちゃんの重さの人形や、いつも食べているえさを実際にさわったりと楽しく体感しながら学ぶことができました。中でもパンダの母親の子どもに対する愛情の動画に子どもたちや保護者の方の顔がほころんでいました。 2年生は生活科の授業で、赤ちゃんの頃から今までの成長を振り返る授業をしています。パンダの親子の絆を学んだことで、自分たちも沢山の人からの愛情を受けて育ってきたということを感じてほしいです。 |