曇り空が、ちょうど活動しやすい天候になりました。
沖へ出たカヌーやカヤックから子どもたちの大歓声が聞こえてきます。

１１時３０分、予定通りの時刻に日高少年自然の家に到着です。
少し暑いですが、雨の心配はなさそうです。
お弁当を食べて、午後からのプログラムに備えます。

５月２８日（木）、修学旅行３日目。
　今日は、最初に四万十川学遊館で、四万十に生息する昆虫や魚を観察しながら、環境について学習しました。
　続いて、黒潮一番館に立ち寄り、お昼ご飯になるカツオのタタキ作りをみんなで体験しました。出来上がりは、とても美味しくて、あっという間になくなりました。

【写真左】四万十川学遊館にて
【写真右】黒潮一番館でカツオのタタキ作り体験　〜美味しかった！〜

　５月２８日（木）、修学旅行は早くも最終日の朝となりました。
　昨晩も、レク係の人たちが、映像あり、コントありの準備ばっちりで、みんなを楽しませてくれました。
　２日目の夜も良く眠れた生徒が多く、みんな元気に過ごしています。
　
　今日は、途中、美味しい「かつおのタタキ」を食し、大阪へ戻ります。
　
【写真左】夜のリクリエーション大会　〜楽しみました〜
【写真右】朝の退館式　〜３日間お世話になりました〜

　５月２７日（水）、修学旅行２日目。
　今日は２グループに分かれて、それぞれ午前と午後に「太平洋でのホエールウォッチング」と「四万十川でのカヌー体験」を行いました。
　ホエールウォッチングでは、船酔いした生徒もいましたが、大海原を元気に泳ぐイルカと遭遇、元気をもらいました。
　カヌー体験では、「最後の清流」と呼ばれる四万十川の自然の美しさを存分に味わいながら、心地よく活動することができました。
　天気も快晴。夏の暑さを感じながら、思い出に残る素晴らしい海と川での体験活動となりました。

【写真左】太平洋でのホエールウォッチング中　〜海が青い！〜
【写真右】四万十川でのカヌー体験中　〜水がきれい！〜