阪神淡路大震災体験者のお話
2月10日(水)
5・6年生が阪神淡路大震災で被災し、息子さんを亡くされた崔敏夫さんのお話を聞きました。崔さんは、肉親を亡くされた悲しみを抱えながらも震災体験の語り部や自治会活動を通じて防災・減災意識を高める活動を積極的に行っておられます。 21年前に体験されたときの経験をお話していただくとともに、「命」と「つながること」の大切さについて子どもたちに語りかけていただきました。 報道の仕事 5年生
2月10日(水)
MBS毎日放送の報道記者、亘さんに来ていただき、テレビの報道ニュースができるまでについてお話をしていただきました。 一本のニュースがテレビで伝えられるまでに、取材記者・カメラマン・音声・運搬・編集・デスク・テロップの作成等様々な役割の人が、関わっていることを教えていただきました。また、多くの情報量の中から、より的確に事実を伝えるために気を付けていることなどもテレビ局の人々の声をもとにお話していただきました。 春の気配・・・
2月8日(月)
今日の朝は、大阪も氷点下近くまで冷え込みました。立春は過ぎましたが、寒い日が続いています。 しかし、運動場で遊ぶ子どもたちには、春らしい暖かな日差しが降り注いでいました。 学習園の様子を見に行くと、一年生の子どもが芽を出したチューリップを教えてくれました。 一年生も、それぞれ鉢植えに球根を植えて育てています。このチューリップが咲き始める頃には、新しい一年生が入学してきます。 新聞社の見学 5年生
2月4日(木)
5年生が、社会見学で毎日新聞大阪本社を訪れました。 取材したことが記事になり、編集されて新聞になるまでを詳しく教えていただいたり、編集局や印刷工場を見学させていただいたりしました。 また、刷り上がったばかりの当日の夕刊も見せていただきました。 我が国の情報産業や情報化した社会の様子について、理解を深めることができました。 カルタをつくったよなかなかよく考えているので、紹介します。 ち・・・ちいきの人、みまもってくれてありがとう も・・・ものをつかうときは、たいせつにつかおう か・・・かたづけを、しっかりしよう |