展望台を後にし、6年生は志摩マリンランドに向かいました。初めてのペンギンタッチやエサやり体験に子どもたちは興味津々！その分、帰りの電車はぐっすり眠る子もちらほらいました。1泊2日の短い行程でしたが、『自分で考えて行動し、みんなが笑顔になる修学旅行』のめあてを達成できました。6年生のみんな、お疲れ様！

　２日目は朝食をたくさん食べ、部屋をきれいに整理し、気持ちよく一日が始まりました。ホテルの方にお礼の言葉を述べ、最初に向かったのは桐垣展望台。三重ノ海が眼下に人がる美しい景色でした。6年生全員で写真を撮りました。

　電車やバスを乗り継いだ初日の最大の楽しみ志摩スペイン村に到着！遠目にジェットコースターが見えた瞬間にバスの車内は歓声と若干の悲鳴（？）であふれました。園内では活動班で行動しました。ジェットコースターや急流すべり、バイキングに果敢に挑戦したり、コーヒーカップやシューティングゲームでゆったり楽しんだり、それぞれ思い思いの楽しみ方をしていました。自由時間の終わりにはショーに飛び入り参加というすてきなハプニングもあり、いい思い出になったようです。

　6年生は10月19日〜20日の2日間、伊勢志摩へ修学旅行に行きました。朝早い7時からの集合でしたが、期待に胸を膨らませ元気いっぱいの出発式になりました。天気にも恵まれ、6年生50人全員参加でいってきます！

　影はどのようにしてできるのだろう…この問題に答えを見つけるために、３年生２組は理科の授業で遮光板を持って、グラウンドで太陽と自分の影との位置関係を調べる実験を行いました。
　まずは、太陽を見てびっくり！！「おぉ〜！！」「丸い〜！」「お月様みたい」など、口々に感想を言った後に、自分の影の位置を確認して、自分の体が日光を遮って光が当たらない部分が影になるのだという答えにたどりつくことができました。
　その後は、校舎や遊具、小さな石や細い枯れ木などにも影ができるか確かめ、どんなものにも影ができるということを学習しました。