給食日誌
1月26日(火)本日のメニュー
*タンドリーチキン *スパゲッティソテー *小松菜のソテー *みかん缶詰 *米飯 *牛乳 ☆「タンドリーチキン」は、インド料理の一つです。ヨーグルトや塩、こしょう、カレー粉などの香辛料に鶏肉を漬け込んだ後、香ばしく焼き上げます。中学校給食では、カレー味をきかせるためにカレー粉以外に、カレーフレークを加えています。 「小松菜のソテー」に使用している“小松菜”は、葉肉がやや薄く、くせやあくが少ない野菜です。東京の小松川の特産だったことが、この名前の由来です。小松菜は寒さに強い野菜で、『冬菜』や『雪菜』とも呼ばれています。 白熱の2年百人一首大会が行われました!
1月25日(月)5・6時間目、体育館で2年生の百人一首大会が行われました。
最高気温6度の厳寒の中、それを全く感じさせない熱い闘いが繰り広げられました。 たくさんの決まり字を覚えて大会に臨んだ生徒も多く、上の句の最初の数文字が読まれた瞬間に札が取られる場面が多数ありました。 さすが2年生、1年前の百人一首大会から大きくパワーアップした大会でした。 給食日誌&保健委員会の取組み(学校給食週間)
1月25日(月)本日のメニュー
*鮭の塩焼き *てんぷら(ちくわ、れんこん) *きんぴらごぼう *ほうれん草のおひたし *みそ汁 *米飯 *牛乳 ☆「てんぷら」に使用している“ちくわ(竹輪)”は、魚肉のすり身を竹などの棒に巻き付けて焼いたもの、または蒸したものを言います。魚肉練り製品の一つで、巻き付けた棒を抜くと筒状になり、竹の切り口に似ているため、この名前が付いたそうです。 「きんぴらごぼう」は、細切りにした材料を砂糖、しょうゆで味付けし、甘辛く炒めたものです。材料としてはごぼう、れんこん、にんじんなどの根菜類が一般的です。今回は、ごぼう、にんじん、こんにゃくを炒め、砂糖、しょうゆで味付けしています。 さて、保健委員会の取組みとして1月25日(月)〜29日(金)まで「学校給食週間」について啓発活動を行っています。この週間を通して、学校給食の歴史について学び、食べることができるのは、食べ物を育てたり、食に関わる人々(もちろんお家の方々も)のおかげであることを忘れないようにしましょう。食育つうしん1月号に「学校給食週間」について掲載しています。是非ご覧ください! 給食日誌
1月22日(金)本日のメニュー
*ハヤシライス *ブロッコリー *さつまいものバター焼き *キャベツのドレッシングあえ *りんご *牛乳 ☆今日のハヤシライスは牛肉が主材になっています。じゃがいもは使用せずにたまねぎの使用量を増やしています。また、その他の具材ににんじん、しめじを使用しています。副食容器の一番小さなコーナーに入っているブロッコリーを、食べる時に「ハヤシライス」に加えることで彩りもよく、美味しくいただくことができます。 季節の果物の「りんご」は、バラ科の植物で、高い木に実ります。寒い地方で良く育ち、たくさんの種類があります。甘味と酸味があるのが特徴です。中学校給食では、「りんご」は生のまま提供しています。変色を防止するために、塩水に浸けています。 給食日誌
1月21日(木)本日のメニュー
*糸よりの磯辺揚げ *豚じゃが *風呂吹きだいこん *ほうれん草とはくさいのおひたし *米飯 *牛乳 ☆お待たせしました。本日「雑煮」が登場しました!今回は白玉もちを均等に配食することと、食缶内でとけてしまうのを防ぐために、同じみそ味で味付けしたものを副食容器に配食、各自で雑煮に入れていただきました。 さて、「風呂吹きだいこん」の“風呂”とはどういう意味かご存知でしょうか?人が浸かる浴槽のことを連想しがちですが、そうではありません。漆を乾燥させるための漆器の貯蔵庫のことを言います。冬になると漆の乾きが悪く、漆器職人が困っていたところ、だいこんのゆで汁を吹き込んで乾かすとうまくいきまいた。その時に、ゆでだいこんが残ったので振る舞ったところ、美味しいと評判になり「風呂吹きだいこん」と名付けられたそうです。 「風呂吹きだいこん」は、だいこんを柔らかくゆで、練りみそなどをつけて食べる料理です。中学校給食では、だしこんぶ、けずりぶしでとった「だし」とみそ、砂糖、みりんを合わせて作ったみそだれを、「だし」で煮ただいこんにかけています。 |