支援の気持ちを世界にとどけよう〜募金活動〜生徒会が取組んでいるのは「NHK海外たすけあい」。今日から今週末12月18日(金)まで活動を続けます。この期間に集められた支援の輪(総額募金)は、日本赤十字社を通じて「武力戦争などによる犠牲者支援」「災害の被災者の支援及び防災活動」「保健・衛生分野、教育などの支援」など、世界各地の紛争や自然災害に苦しむ人々のために役立てられます。全校生徒たちで生徒会活動に協力し、支援の気持ちを世界にとどけよう。 あなたが将軍ならどうする? ≪2年生≫
12月14日(月)5限、2年2組社会の授業は、校内研究授業として実施しました。今日の単元は、江戸時代における「幕府政治の改革」でした。
生徒たちは、17世紀後半から江戸幕府の政治がどのように変遷していき、幕府の政治改革や政治の行き詰まり、財政難の打開策などを考察していきました。当時の将軍綱吉や吉宗、老中田沼意次や松平定信などが行ってきたさまざまな改革について、ワークシートにまとめていきました。最後はグループワークで、あなたが将軍ならどうする?という課題に頭をひねり、相互に改革意見を出し合いボードに考えを書き込み発表しました。 マラソン大会に向けて ≪1年生≫今日は、風もなく穏やかな日和の中、運動場で全体練習するのは直前のこの機会だけ。生徒たちは、本番同様各自でペース配分を確認しながら、真剣な表情での完走でした。12月16日(水)は、住之江公園周回コースがスタート&ゴール。男女とも約3.3kmコースにおいて、練習の成果を発揮して健脚を競います。生徒会発行「Sumiichi news 12号」の見出しは、〜トナカイより速く!〜とユニークな記事。ベストの走りを期待します。 今後の糧となる新人研修会 ≪ソフトテニス部≫
12月12日(土)、今年度創部した女子ソフトテニス部は、区内の中学校において開催された秋季第7支部(地区)新人研修会に参加しました。本校は、女子1年の部に9ペアが出場し、トーナメント戦に挑みました。
各校とも1年生は、まだまだ技術面や試合運びで、上級生と経験の差を感じる対戦が多くありましたが、はつらつとした試合や審判員としての役割は十分できていました。今後、正確なストロークやサーブ、フットワークや相手とのかけ引きなど、練習課題を見出すことのできた大会でした。本校は、実力校に立ち向かい、6ペアが初戦突破したのは立派でした。 「出会い」「夢」〜未来へ向かって〜 ≪3年生≫生徒たちは、筆者の考えを読み取り発表し合っていました。アラスカに魅せられた筆者の「人生はからくりに満ちている。人と人が出会う限りない不思議さ・・・」との思い。あと半月で迎える新しい年、新たに自らが進むべき道。今日は、文章の奥深いところを十分に理解し、言葉と心についての考えを深め、自らも〜未来へ向かって〜思いをはせる授業でした。 |