〜考えよう 相手の気持ち 育てよう 思いやりの心〜今日は、12月4日(金)〜12月10日(木)までの「人権週間」に関連しての講話。この粉浜村が生誕の地である 故水木しげるさん のすばらしい生き方紹介に始まり、私たちが大切にすべきハートバリアフリーのことや、〜考えよう 相手の気持ち 育てよう 思いやりの心〜についての話でした。 より良い英語教育の指導改善を図るために
12月4日(金)、授業を参観いただいた後、多目的室で本校における実践報告や、より良い英語教育の指導改善を図る研究協議会を行いました。
本校からは、英語科における各学年の授業形態や学習状況、習熟度別少人数授業で創意工夫をしている点などにふれ、今までの成果や今後の課題について報告しました。その後の研究協議では、参加者が各校での実践事例の報告をしたり、多様な指導方法の提案や新たな英語教育の抜本的強化など、熱心な意見交流がなされました。最後は担当の指導主事先生から、示唆に富んだご指導やご助言をいただき、有意義な協議会となりました。 習熟度別少人数授業を参観いただきました ≪2年生≫本時は、基礎クラスも発展クラスも、ペアワークでの前時の復習から入り、グループワークでは「give+A+B」を用いての言語活動がメインの授業。それぞれのグループが例示に従いスキットの発表をしていきました。最後の方は緊張もほぐれ、学び合い高め合う楽しそうな授業でした。 あの日「産まれてきてくれてありがとう」 ≪1年生≫
12月3日(木)6限、1年生は、「内科検診」に引き続き、格技室において、「あの日生まれた命」から学ぶ −性教育− を実施しました。
学年一斉でのこの授業は、録画映像を使用したものです。東日本大震災が発生した3月11日。映像を通し、〜あの日生まれた命や失われた命〜の記録や証言から、多くのことを感じとってくれたと思います。生徒たちそれぞれが「人の優しさや温もり、親への感謝」「かけがえのない自分の命と他人の命」「親から子どもへの愛情」などに共感したようです。悲しみと苦難を乗り越え、命を授かった喜びが伝わる感動的な内容でした。 期末テストが終わって冬の季節感 〜『一雨一度』〜校舎周辺の樹木も紅葉が落ち、鮮やかな落ち葉のじゅうたんとなっています。フェンス(囲い)沿いに植えてある低木のサザンカは、つぼみが膨らみ花を咲かせてきています。ようやく冬の季節を感じる頃となりました。 |