韓国から学校訪問
5月28日(木)
大阪市教育委員会を通じて、韓国の教育関係者の学校視察がありました。 忠清南道(チュンチョンナムド)教育研修院の研修生(教員、教育行政職員)30人が授業参観を行った後、本校の教育活動についてプレゼンを見ながら説明を受けました。 授業は、本校独自の学びユネスコタイム(国際理解教育)と民族学級の様子を参観していただきました。参観者からは、「未来につながる学びだ。」という感想も聞かれました。 今後も御幸森小学校の取り組みを広く発信していきたいと思います。 イチゴの苗のお礼
5月27日(水)
学校近くの大阪聖和保育園のおひさまぐみ(5歳児)の子どもたちが、御幸森小学校を訪問してくれました。 昨年生活科で育てたイチゴの苗が、たくさん株分かれしたので、保育園でも育ててもらいました。とても立派なイチゴ畑になり、イチゴを収穫したり、そのことを絵にかいたりしたようです。今日は、そのお礼を言いに来てくれました。 毎年数人の園児が御幸森小に入学してきます。飼育しているウサギの「チョコ」を見てもらったり、池の金魚も見てもらいました。小学校には、楽しいことがたくさんあります。来年4月に入学してくれるのを楽しみに待っています。 少人数授業6年生1時間目の授業は、算数の少人数授業でした。学級を2分割して、約10人のクラスで授業を進めていました。担任の先生と少人数担当の先生が、学習内容を事前に打ち合わせてそれぞれ授業を進めます。 少人数授業は、子どもの発表の機会も多くなり、指導者も一人一人に応じた指導をより丁寧にすることができます。 単元や内容によっては、高学年担当の先生も加えて3分割のクラスを編成し、より少人数で学習したり、習熟度別で授業をしたりします。 何に見えますか?今日は、五月晴れの汗ばむほどの陽気になりました。 午後3時頃、運動場に校舎の影がうつっていました。この影みなさんには、何に見えますか? 実は、約20年前に建て替えられた御幸森小学校の校舎は、船の形をデザインにしているとのことです。真ん中の高く柱上になっているところが煙突、光が透けている部分は、客室の窓に見えませんか? 御幸森の子どもたちが、みんな仲良く協力して大海原に船出するように、それぞれの夢に向かって進んでほしいと思います。 初夏4月に1年生を迎えたチューリップも花の時期を終え、立派な球根を蓄えました。 観察池では、睡蓮の花が咲いています。 玄関横のアジサイも色づき始めました。日に日に夏らしい気候になって来ています。運動会の日、あまり暑くなりすぎないよう願っています。 |