給食日誌
2月29日(月)本日のメニュー
*鮪の竜田揚げ *豚肉とじゃがいもの煮もの *おおさかしろなの煮びたし *ひじきの炒め煮 *すまし汁 *米飯 *牛乳 ☆鶏肉やさばは今までにも竜田揚げで登場しましたが、鮪を使っての竜田揚げは初めてです。鮪は一般的に、刺身やすしの種として食されることが多い魚です。鮪は大型の回遊魚で、体調は60cm程度から3mと種類によって様々です。中学校給食では、『キハダマグロ』や『メバチマグロ』を使っています。 「煮びたし」に使用している『おおさかしろな』や「すまし汁」に使用している『はくさい』は旬の葉野菜です。冬が旬の野菜は霜にあたると甘味が増すと言われています。 こども協議会がありました!
2月26日(金)午後2時より、体育館で「こども協議会」がありました。
これは生徒会主催の行事で、この4月に入学予定の校区2小学校の6年生をお迎えして、大正西中学校の様子を伝えるものです。 前半は、生徒会役員より授業やテストや施設などの中学校の生活の様子の説明があり、途中、新しい標準服の紹介もありました。 後半は、部活動の紹介を各部活の代表生徒が行いました。模範演技には食い入るように見つめる小学生の姿があり、素晴らしいプレーにはどよめきも起こりました。 入学式まで約1ヶ月、新入生が入学するのを楽しみにお待ちしています。 PTA給食試食会が開催されました!
2月22日(月)、PTA保健厚生委員会主催の中学校給食試食会がありました。
集まった保護者の方で分担し、最初に配膳室からミーティングルームまで給食を運び、その後配膳しました。 初めての中学校給食を体験される方も多く、準備のときからテンションが上がっての試食会となりました。 試食の後は、1・2年生の給食風景を廊下から参観しました。 色々な意見のある中学校給食ですが、参加された保護者の方の感想は、「味付けが薄かったが、思ったていたより美味しく、安心しました。」という意見が多かったです。 給食日誌
2月24日(水)本日のメニュー
*さばのカレー風味焼き *鶏肉と野菜の煮もの *はくさいの甘酢あえ *のりの佃煮 *みそ汁 *米飯 *牛乳 ☆「さばのカレー風味焼き」は、カレーの風味よく仕上げた焼き魚料理です。さばは、背の青い魚の1種で、青魚の持つ優れた栄養素なども考え、献立に取り入れています。特に、脂質の「エイコサペンタエン酸(EPA)」や「ドコサヘキサエン酸(DHA)」は、人の体で作ることが出来ないものです。EPAは、血液を固まりにくくすることから、動脈硬化や脳梗塞などを防ぐ効果が期待されています。また、DHAは、神経細胞を活性化して情報の伝達をスムーズにする働きがあるため、学習能力や記憶力の高まりが期待されています。 給食日誌
2月23日(火)本日のメニュー
*豚肉の甘辛炒め *ちくわの磯辺揚げ *小松菜の煮びたし *はくさいのごまあえ *米飯 *牛乳 ☆「豚肉の甘辛炒め」は豚肉とたまねぎ、にんじん、ピーマンを炒め、砂糖、みりん、しょうゆで味付けしたものです。甘辛い味付けがご飯に合うようにしています。「ちくわの磯辺揚げ」に使用の『ちくわ』は、スケトウダラ(スケソウダラ)やホッケなどの魚肉に塩、砂糖、でんぷん、卵白などを加えて練り、そのすり身を竹などの棒に巻き付けて焼いたものや蒸したものを言います。巻き付けた棒を抜くと筒状になり、これが竹の切り口に似ているため『竹輪(ちくわ)』という名前が付いたそうです。 |