先日、１年生で担任と栄養教諭による、授業研究が行われました。
　本物の野菜をさわったり、野菜を食べると体によいことがある話や、どこに野菜ができるかなどの授業でした。
　また、教室に野菜に関する本のコーナーもつくりました。
　これからも、野菜に対して興味・関心をもってもらい、好き嫌いせずに給食をたべてくれたら幸いです。

　先日、３年生に「じょうぶな骨をつくろう」という栄養教諭による授業がありました。
　カルシウムの多い食材「ひじき」「高野どうふ」などの本物の食材を見たり、さわったりして、子どもたちはとても興味深く、授業を聞いていました。
　これを機会に、カルシウムの多い食べ物を積極的に食べて、丈夫な体づくりをしてくれたらうれしいです。

　本日の給食は、「肉うどん・きゅうりの甘酢づけ・りんご・黒糖パン・牛乳」でした。
　「肉うどん」のうどんは衛生面に考慮して乾麺を使用しています。だしこんぶ・けずりぶしのとてもおいしいだしでした。
　「りんご」は山形県産でした。
　

　１１月４日の給食は、「カツ丼・みそ汁・ミニフィッシュ・牛乳」でした。
　本日の給食は卵を除去した「個別対応献立」でした。卵アレルギーの児童も食べることができる給食でした。

　５日（木）にチュモニ公演がありました。

　チュモニ公演とは、大阪市の公立学校で活動されるソンセンニㇺ達をお招きし、韓国・朝鮮の音楽や昔話劇などを披露していただき、韓国・朝鮮の文化や風習について学ぶ場になっています。育和小学校では芸術鑑賞の一環として、６年に１度行っています。

　公演の初めは、プクやチャンゴなどの楽器を使った音楽、次に「トッキエ　チェパン」という韓国・朝鮮ではおなじみの劇を披露していただきました。

　その後にも、みんなで歌を歌ったり、「ノルティギ」というシーソーのようなものを使った遊びを紹介してもらったり、とても楽しい時間を過ごしました。