3年生の国語（書写）では3年間を漢字一文字で表した書道作品の制作にに取り組みました。教室の外壁に展示しています。

今日から３月です。春はもうそこまで近づいてきています。今週も今日を境にだんだん暖かくなっていくようですが、昨夜からの冷え込みで、砂場のシートの上に氷が張っていました。

今日３年のあるクラスで、「技術の授業が終わりました」と聞きました。
学校に登校するのもあとわずか。
これから「最後の…」が次々と現れます。
一つ一つしっかりと受け止めましょう。

清掃もあと何回あるか。
最後まで心を込めてきれいにしましょう。

3年生技術分野では、中学校最後の題材として、ライントレースに取り組んでいます。
これは、紙に描かれた黒いラインにそって、はずれることなく車を走らせるためのプログラムを組むというものです。

車の左右には光センサがついており、それぞれセンサで読み取った明るさを数値化しています。
しきい値と呼ばれる白と黒の境目の値を決めて、それに合わせた動作をさせるようにプログラムを組んでいきます。
車がラインを見失ってコースから外れると、急いでプログラムの修正にかかる姿が印象的でした。

エアコンや洗濯機など、身の回りにある製品に使われている技術を知ることができました。

今日の全校集会でのお披露目の後、旧生徒会役員によって生徒一人一人の意見を聞くための意見箱が設置されました。

図面を生徒会役員がかき、その図面をもとに技術部が製作しました。
その後新旧生徒会役員が協力して塗装を行いました。

東中がもっといい学校になるために、たくさんの意見が集まるといいですね。
旧生徒会役員の皆さん、ご苦労様でした。