卒業を祝う会1
3月4日(金)2時間目に、講堂にて卒業を祝う会を行いました。
1年生から5年生までがそれぞれ今日の日のために練習してきた歌、出し物、演奏を、6年生に向けて送りました。それを受けて6年生からもお返しがありました。 6年生の児童の中には、途中、感動で涙を流す子がたくさんいました。 また、6年生のみならず、在校生の児童も涙、涙…。 (教職員も…) 朝の登校、おはようタイム、全校遠足など、今年の6年生たちは様々な場面で、下の学年の児童たちをリーダーシップとやさしさでひっぱっていってくれ、最高学年として1年間本当に児童たちのお手本となるような姿を見せてくれていました。 在校生の児童の涙は、6年生が卒業してしまうのがとても寂しい、という気持ちの表れだったと思いますが、1年生の児童数人が声をあげて泣いているのが印象的でした。それだけ、今年の6年生たちは在校生の子どもたちにとって頼りになる優しいお兄さん、お姉さんだったんでしょう。 6年生たちは一人ひとりみな凛々しい顔つきで、終了後には講堂の外で6年間の思い出をかみしめるように余韻に浸っている子や、友達同士抱き合い、また笑い合う子たちの姿が見られました。 以下、写真にて本日の様子をご覧ください。 (入場〜はじめの挨拶:児童代表 5年生) 卒業を祝う会2
1年生・2年生:6年生への呼びかけと歌
卒業を祝う会3
3年生:演奏
卒業を祝う会4
4年生:出し物(6年間の思い出を振り返る)
卒業を祝う会5
5年生:合奏
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