「1年間がんばったね。」修了式(3/24)
1年間のまとめの行事「修了式」を行いました。
まず最初に、校長先生から子どもたちの1年間のがんばりについての話をし、この1年間を振り返る中で「感謝」の気持ちを忘れることのないよう話されました。 子どもたちは、自分たちの頑張りを確認するとともに、1年間を通してお世話になった様々な人への感謝の気持ちをもちながら、真剣なまなざしでお話を聞いていたのが印象的でした。 次に児童を代表して5年生の児童に「修了証」を渡しました。2学期まではいつもの通知表ですが、3学期は最後のページは、校長先生の印鑑の入った「修了証」となっています。是非ともご家庭で、子どもたちの頑張りを認めてあげてください。 次に春休みの生活について気を付けることを横山先生からお話ししました。春休みの間、大きな事故や事件に巻き込まれることなく、元気に過ごせるよう、配布しました「春休みのくらし」をもとにお話しいただきたいと思います。 最後に体育館から運動場までもれるほどの大きな声で校歌をうたって修了式を終えました。 保護者の皆様におかれましては、1年間を通して本校の教育についてのご理解とご協力を賜り、本当にありがとうございました。平成28年度も、本年度以上に教職員一同一丸となって児童の心身の成長に尽力を尽くしていきたいと考えております。どうぞご支援・ご協力のほどよろしくお願いします。 1年間本当にありがとうございました。 新年度、子どもたちの元気な笑顔に会えることを心待ちにしております。 「南恩加島小学校さようなら」第92回卒業式(3/17)
暖かい日差しの中、平成27年度 南恩加島小学校92回卒業式がとりおこなわれました。
本日は公私ご多忙の中、たくさんのご来賓の皆様にご出席いただきありがとうございました。 卒業証書授与の場面では、60人の児童一人一人が講堂の壇上に立ち、将来の抱負や中学で頑張りたいこと、家族への感謝の気持ちを一言にこめ、しっかりと述べて堂々とした態度で校長先生から卒業証書を受け取りました。 卒業生には学校長から、明治の偉人からあきらめずに最後まで取り組むことの大切さを、はなむけの言葉として贈られました。 PTAからはPTA会長の畑様と、地域を代表して南恩加島地域社会福祉協議会の佐藤様からご祝辞をいただきました。 最後に、卒業生は6年間の思い出や感謝の気持ちを「よびかけ」に、南恩加島小学校を卒業する喜びと寂しさを「歌声」に託しました。 爽やかなすばらしい卒業式となりました。 「ご卒業おめでとうございます」卒業を祝う会(3/9)
昨日は、朝の時間と1時間目を使って児童会主催の「卒業を祝う会」を行いました。
児童会の進行も5年生が中心に行いました。 卒業生が1列で在校生の間をぬうように入場します。在校生はおせわになった気持ちをこめて、大きな拍手で迎えます。 卒業生がひな壇に整列して祝う会が始まりました。 校長先生の卒業生が児童会を中心になって進めてきたことへの感謝の言葉を述べました。 その後、縦割り班で卒業生を中心としたゲームをしました。 ゲームの後は、在校生が「グッデイ・グッバイ」を歌って、卒業生に贈りました。 卒業生は在校生に、3編の詩を群読で贈り、リコーダーの合奏を贈りました。 最後に、卒業生が家庭科の時間に作った、ぞうきんを各学級に贈りました。 この「卒業を祝う会」で、南恩加島小学校の子どもたちが、みんなで楽しく集うことは終わりです。 一つ一つの行事が、卒業に向けて終わっていくことに、一抹の寂しさを感じます。 「いつも見守ってくださってありがとうございます」見守り隊の皆さんへのお礼の集会(3/7)本日の集会に参加していただいた、8名の見守り隊の皆さんに前に並んでいただき、学校長から感謝の気持ちをこめてお礼の言葉を述べました。 次に、PTA会長の畑さんより、保護者を代表して見守り隊の杉尾さんに感謝状を贈呈しました。 児童を代表して6年生から6年間見守っていただいた感謝の言葉を述べるとともに、この日のために各学級で用意したお礼の手紙を贈呈しました。 最後に、見守り隊の皆さんを代表して、田口さんから集会に対するお礼の言葉と共に、これからも安全に登校してほしいとの言葉をいただきました。 児童と教職員全員で見守り隊の皆さんにお礼を述べて、集会を終わりました。 5年1組 学級休業のお知らせ
本日5年1組では、インフルエンザ等の風邪による欠席が5名あり、出席者の中にも風邪気味の児童が見られましたので20日(土)〜22日(月)の3日間を「学級休業」といたしました。
詳細につきましては、児童に手紙を持ち帰らせておりますので、そちらをご覧ください。 その他の学年・学級でも風邪並びにインフルエンザで欠席する児童もいます。各ご家庭におかれましては、「手洗いうがいの励行」「十分な食事と睡眠」をはじめとした健康管理の方をどうぞよろしくお願いいたします。 |