防災訓練消防署や区役所などからブースがたくさん出ました。 人気だったのが地震体験車。 子ども達も予想以上の大きな揺れにビックリでした。 第33回大阪鶴見ライオンズクラブ秋季競技大会透きとおった秋空の下、茨田西小学校で開会式が行われました。 前回優勝のキックチームは優勝旗の返還をし、2連覇を狙います。 ソフトチームは低学年の子ども達も参加した新生チームです。6年生はこれが最後の戦いなので悔いのない試合をしたいと語ってくれました。 大阪のこと考えてみよう!(6年社会見学・大阪歴史博物館、ピースおおさか)まず最初に、難波宮時代の人々の暮らしや建物、服装を調べました。 次は、江戸時代の大阪についてです。 そして、明治大正の頃の人々の生活です。 さらに、ピース大阪では第二次世界大戦当時の生活、召集令状や千人針、焼け野原になった大阪の街… 古代から現代まで、さまざまな変容を遂げながら、私たちの“今”の生活があることを学びました。 幻想的な影絵の世界(劇鑑賞)1〜3年は「三枚のおふだ」 4〜6年は「かぐや姫」 演じてくださったのは、劇団かかし座の皆さんです。 劇に入る前に、指で作る影絵を教わりました。 低学年は“ふくろう” 高学年は“うさぎ”が作れるようになりました。 劇は、影絵と生身の演技とが織り交ぜられながら進んでいきます。 時には、怖い“やまんば”が影絵の中で暴れまわったかと思うと、次の瞬間には舞台中央に飛び出してきます。 その絶妙のタイミングで、子ども達は劇の世界にどんどん引き込まれていきます。 なかなか見応えのある1時間ちょっとの舞台でした。 むかしむかしゾウがきた(劇鑑賞・6年)遠くジャングルから日本へやってきたゾウ。 そこで出会った村人との心温まる交流。 命をかけて守りあった、ゾウと人間の物語です。 だれもが、たったひとつの命をもって生きている。 「九郎衛門」と名づけられたゾウが、舞台狭しと暴れまくるミュージカル。 どんなお話だったか、ぜひ聞いてみてください。 |