小中連携小学校5年生の授業見学が行われました教科ごとに先生が変わる授業を目の当たりにし、真剣に授業を見学していました。5年生のみなさんが移動中の私語もなく、きちんと整列して行動してくれたので、とてもいい雰囲気の中で授業見学を行うことができました。 次の小中連携は、11月27日6年生対象の部活動体験です。中学生みんなの協力で、小学生のみなさんを迎えたいと思います。 1年生で着物着付実習を行いました今回は、元気アップ事業本部と以前お越しいただいた中西着付教室の皆様にご協力をいただき、浴衣・袴・着物を生徒に着せていただきました。普段着なれない着物に戸惑いを見せながらも、日本の伝統文化に触れることができ、「とても楽しかった!!」という感想を多数聞くことができました。 次回は16日に行います。引き続き、元気アップ事業本部と中西着付教室の皆様にお世話になります。よろしくお願いします。 食育講座を行いました本庄中学校から栄養士の先生をお招きし、食事の大切さについて講演していただきました。 11月からは学校給食の内容に工夫が行われています。これからも子どもたちの食育について取り組んでいきます。 認知症サポーター養成講座を行いました2年生にとっては、昨年学習した内容を復習し、実践的な内容について学ぶことができました。寸劇なども交えながら、状況判断についてグループワークを行いました。途中には○×クイズを行うなど、様々な角度から認知症について理解を深めることができました。 当日には多くの認知症キャラバンメイトの方々にお越しいただき、本当にありがとうございました。 アンガーマネジメントについて学びましたこの学習会はいじめの根絶を目指し、生徒一人ひとりが怒りに対して責任を持つことを基本に、怒りをどのようにコントロールしていけばよいのか、具体的な例をあげてわかりやすくお話ししていただきました。子どもたちは熱心に聞き入り、話の内容を充分に理解している様子でした。 2回目となった教職員向けの研修会では、怒りのタイプについて学びました。ワークショップ形式により積極的に研修に参加する教職員の姿勢が、相生中学校をさらによくしようとする気持ちの表れだと感じられました。 今回の学習会・研修会を受け相生中学校では、教職員生徒が一丸となって、いじめ撲滅と体罰未然防止を図っていきます。 お忙しい中、講師としてご協力いただいた一般社団法人日本アンガーマネジメント協会関西支部シニアファシリテーターの松本光宣様には、充実した研修会にしていただき、深く感謝申しあげます。 |
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