体を使って、力強く投げ出す力を身につけるとボールをねらった方向に遠くまで投げることができます。
　4月22日（金）6年生が運動場でボール投げに挑戦していました。
　始めに投げる方向上向き45度にきき手と反対の手を差し上げ、きき手にボールを持って肘を曲げ、耳の高さに構え、差し上げた手を腰に戻す時の体のひねりに合わせてボールを投げる練習をします。「上の方に投げたらいいよ」など声をかけ合いながら楽しそうにボールを投げ合っていました。
　さて、投げ合っているボールは何だと思いますか？実は運動会の玉入れに使う白玉なんです。軽くてあたっても大丈夫な玉を使ってフォームの練習をしていたのですね！
　この後、実際にソフトボール投げに挑戦したそうですが、ずいぶん「体を使って」投げられるようになったそうです。

　3年生児童は、27日に高倉老人クラブの皆様をゲストティーチャーに招き、ニュースポーツのディスコンを教えていただき交流することになっています。
　4月21日、その打ち合わせを行いました。校長室で説明を聞いた後、多目的室で実際に担任の先生と老人クラブの方とでディスコンを体験しました。
　4月27日は、講堂で交流会が行われます。とっても楽しみです。
　高倉小学校では、老人会をはじめ、様々な皆様にゲストティチャーとしてご来校いただき、様々な皆様との交流を通し子どもたちの学びの充実をめざしています。
　本校では、子どもたちの健全な成長にとって、地域の皆様から学ぶこと、子どもたちが地域で学習した事を活用したり、地域の取り組みに積極的に参加して学ぶことが大切であると考えています。ＨＰ「地域に学び地域で育つ」ではこのような校内外の子どもたちの学びと活躍の様子をお知らせしてまいります。

　4月21日、1年生は、学校探検をしました。今回はその１で、担任の引率のもと、職員室や図書室、音楽室、給食室などの学校の様々な場所を回りました。１９種類の部屋を回ります。後日実施される学校探検その２では、グループに分かれ、自分たちで探検することになっているそうです。
　職員室前で、先生から、どんな部屋なのか説明を聞いています。しっかりお話を聞けていますね！

　校庭の木々が美しく花を咲かせています。よりよい学習環境をめざし、地域の方々にもご協力いただきながら、年間を通して管理作業員を中心に校庭の木々を整備しています。

　学校では、安全で快適な学習環境をめざしています。管理作業員が近隣の学校と協力した合同作業を中心に、枯れていた木を撤去したり、伸びすぎた枝や葉を剪定したりと保全作業を行いました。