犯罪被害を防止しましょう!
最近、堀江中学校の校区付近で声かけ事案があり、西警察にご協力いただき、毎日のように生徒たちの登下校の安全を見回ってもらっています。
そのことについて、本日の全校集会では、生徒指導主事の三好先生から犯罪被害を未然に防止するお話をしていただきました。 ◎見知らぬ人から声をかけられ、いろんなことを尋ねられても相手にしないこと(車利用の場合は特に注意) ◎誘われてもついて行ったり、車に乗ったりせず、おかしいと思ったらすぐに逃げること ◎危険な目に遭遇した場合「助けて!」と言えるために、普段から大きな声を出す練習をしておくこと ◎できるだけ複数の友達と登下校をともにすること ◎通学路で駆け込むことのできる場所(交番・こども110番の家・友達の家・コンビニ等)をしっかりと知っておくこと などです。被害に遭わないように、一人一人が安全対策に十分に心掛けてください。保護者の方からのご指導・注意喚起もお願いいたします。 子ども防犯だより 第1回学校協議会傍聴者について土曜授業−情報モラル(2)
名古屋で地下鉄の線路を横切った女子高生の画像(加工済)も紹介され、使って便利な情報端末だが、間違った使い方、使うマナーやルールも学ばなければ、将来明るい未来は待っていないこと、就職もできないことなども教えていただきました。講演後、生徒会長からの感謝をお伝えし、情報モラル教室を終えました。生徒たちが教室へ戻ってからも、数名の保護者が質問されていたり、終礼後、数名の生徒が質問に来ていました。便利は不便という言葉が当てはまる情報機器です。使い方を間違えるととてつもなく被害が大きく取りかえしのつかない状況になり、将来までもが揺れ動くというお話を聞き、正々堂々とした態度で使えば、便利で有益な情報機器だということを学んだと思います。
情報危機について、日頃からよく使っている子どもの方が先生たちを含むおとなの人よりずっとよく知っている人が多いと思います。しかし、トラブルになったとき、身近な大人に相談してもわからないだろうとあきらめるのではなく、篠原先生のような情報モラルに詳しくトラブルの解決方法を知っておられるおとなの人につなぐことはできますので、いつでも先生に相談してください。 大阪版中学校で学ぶ英単語集
大阪府では府内の公立中学校で使われている英語教材図書(教科書)に掲載されている英単語から、日常的に使用頻度が高いと思われる語を抜き出した英単語集を作成しましました。大阪府教育庁のサイトにアクセスすると、次のような内容があります。教科や学年から説明がありますが、参考にアドレスをお知らせします。
「来年度の公立高校の入試からこの英単語集にある単語で学力検査問題を作成すると発表されています。ただし、問題作成に当たっては、学力検査の難易度に応じた単語を使用します。」 ウェブページにおいて公表されています。 大阪府立高等学校の英語学力検査問題改革について http://www.pref.osaka.lg.jp/kotogakko/gakuji-g3... 大阪版中学校で学ぶ英単語集 http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/6221/0016310... 土曜授業ー情報モラル(1)
NIT情報技術推進ネットワーク株式会社の篠原嘉一氏にお越しいただき、情報モラル教室を開催しました。1限目、生徒会の皆さんから、生徒会の取り組みの紹介と情報モラルのアンケートを実施しました。2,3限目に篠原氏の講演を聞きました。昨年度よりも多くの保護者の方にも来ていただき、熱心に聞いていただきました。最近の主流はインスタグラムだそうです。利用している人は、顔写真を出さない方がいい。変な動画を投稿しない。また、SNSで知らない人に返事をしない、無料で使えるアプリには個人情報と引き換えになっていることを知らずに使っていることなど使い方によっては大きな被害にあうこと、しかし、震災などの非常時には役に立つこともあるなど具体的な話を交えながらお話をしていただきました。
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