（１）まず、入り口で、コナンがお出迎え。

（２）入ったところのロビーですが、隅っこにちょっとしたスタジオもあり、びっくり。

（３）中継車です。一番高い(1台10億円！）の「映像車（映像しか撮影できない車）」と、「音声車（音声しか録音できない車）」と、「運搬車（機材一式を運ぶ車）」の3台がセットになって、出動します。スポーツ中継などをします。

（４）スタジオです。意外と大きく感じませんでしたが、聞くところによると、遠近法といって、テレビの画面で見ると大きく感じる工夫がされているとのことでした。

（５）本番では、全部の照明150個がつくそうです。とても暑くなるので、エアコンを入れるそうです。

（６）緑色のスクリーンは「クロマキー」といって、天気予報などで使われます。アナウンサーがもし、緑色のネクタイをしていたら、そのネクタイのところにも天気図が映ると聞いて、これまたびっくり。

（７）スマタンでもおなじみのスタジオです。壁は白い色をしていますが、特殊な塗装をしていて、自由に色を変えることができるようです。（スマタンのときは、青空をイメージする水色にしているそうです。）また、よく見ると照明の中に白いパラフィン紙が貼ってあるものがありますが、主に女性や子どもにあてるときに、使うようです。照明がやさしく、肌が美しく映るそうです。


1時間、みっちりたくさん見学させていただいて、たいへん有意義な時間になりました。読売テレビのみなさん、どうもありがとうございました。

（・・・・有名人に会えなかったのが、ちょっと残念でしたが・・・・そんなことを期待していたのは私だけですか？）