4月25日児童朝会おはようございます。 さて、今日は、「どうしてルールとかきまりはあるのでしょうか」ということを、みなさんに考えてほしいと思います。 どうして、ドッジボールには、ルールがあるのでしょうか。鬼ごっこにもルールがありますよね。遊びだけでなく、廊下や階段は正しく歩きましょうと言われるのは、どうしてでしょう。 では、もし、鬼ごっこをするときに「今日は、ルールはありません。好きなようにやりましょう。」と言われたらどうでしょう。 どんな鬼ごっこになると思いますか。 みんなが好きなようにやっていいのです。果たしてどんな鬼ごっこになるでしょうか。みんなが自分勝手に鬼ごっこをする様子を想像してみてください。「そんなんずるいわ」とか「そんなことしたら楽しくないわ」という声が出てきて、すぐに鬼ごっこは終わってしまうでしょうね。 廊下・階段の歩き方にもきまりがなくなったら、どうなると思いますか。とっても危ないことになるかもしれませんね。 そうです。ルールやきまりは、一緒に遊んだり、過ごしたりするみなさんが楽しく遊んだり気持ちよく過ごしたりするために、絶対必要なものなのです。 もう少しすると、担任の先生から「加美北小学校のきまり」のプリントが配られると思います。クラスのみんなでどのようなきまりがあるかを一度確認してほしいと思います。 どのきまりにも大切な意味があります。加美北小学校の523名のみなさん一人一人が安全で気持ちの良い学校生活を送るために、この「きまり」を大切に守ってほしいと思います。 遠足2年
2年生の春の遠足は、キッズプラザ大阪に行きました。
遠足2年
ルールを守って、グループで活動しました。
遠足2年
4階の「あそぼう階」では、不思議がいっぱいの「子どもの街」を中心に身近な生活体験をクローズアップしながらの活動でした。
5階の「やってみる階」では、思わずやってみたくなる楽しい展示やワークショップ、科学や文化を選びながら学びました。 遠足2年
キッズプラザ大阪は、みんなで仲良く遊びながらいろいろなことが学べる「子どものための博物館」です。
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