一泊移住説明会
先週の土曜参観の後、多目的室で一泊移住説明会が行われました。
来月6月1日から1年生が一泊移住にびわこ青少年の家へ出かけます。 学年主任の藤本先生や原先生の方から、出発から帰校までをレジュメに沿って説明があり、その後プロジェクターで画像を映し出し、よりわかりやすい説明となりました。 保護者からは、持ち物や常備薬、入浴のことなど様々な質問があり、それに丁寧に応える事で不安は解消されたと思います。 土曜参観
先週の土曜日に、本年度最初の土曜授業を参観日にして行いました。
1時間目より沢山の保護者の方が来校されました。 そして、多くの方に生徒達の頑張る姿を見て頂くことができ、ホームページの内容が決して大袈裟ではなく、大池中の素晴らしさを確信していただけたと思います。 生徒会vs学校長??
11日のお昼休みに、校長室にて定例の生徒会役員と学校長との意見交流会がありました。
今回は、平成28年度前期生徒会が発足して初めての意見交流でしたので、校長先生から本年度の大池中学校の学校方針が話されました。その中でも『生徒自治』が強調されていたのが印象的でした。 生徒会役員一人ひとりからは、どんな学校にしていきたいかを校長先生と一緒に話し合いました。 最後に校長先生から宿題が出されました。内容は次回の第2回意見交流会の時にご紹介したいと思います。 進路保障とは
画像は3年生の社会の授業です。
何をしているかと言うと、朝学習のプリントの解説をしているところです。 朝学習は、毎日各教科からプリント課題が出されて、1時間目が始まる前に実施しています。学習モードへの切り替えの意味もありますが、この社会科の取り組みは、単に朝の学習で終わるのではなく時事問題を新聞記事をもとに出題し、社会科の授業での冒頭に時事問題を取り上げた授業として、文章の読み取り方や、自分の意見のまとめ方までを教えています。 そして、記事を読んで感想を100字にまとめることは、3年生として進路を見据えたもう一歩先を見た取り組みであるのです。 日々のこのような視点での学習の積み重ねが、公立高校受験の自己申告書の作文や私学の面接に効果を発揮します。まさに先を見据えた進路保障の取り組みなのです。 ちゃんと歯磨きしてる?
本日9時から保健室に校医の達城先生に来てもらい、全校生徒対象に歯科検診が行われました。
昨日の学活で、しっかりと診てもらうため、明日の朝は朝ごはんの後に必ず歯磨きしてくるようにと担任の先生から指示があったと思います。 歯の大切さは、学校の先生よりも人生経験豊富なおじいちゃんやおばあちゃんに聞くのが一番かもしれません。 |