2年生・校外学習に向けて学習として大阪市内施設散策を行います。 各クラス、班に分かれて役割を決め、野田中学校を出発し てから、それぞれの出発地点より、目的の市内施設へ向か います。 市バス・地下鉄の利用で向かうことや班で必ず行動するこ とを、条件としており、各施設での活動内容もあるため、 時間の配分も考えなくてはなりません。 先日よりその取り組みに入っており生徒たちは班で、施設 へのルートを相談しています。いくつかのルートを路線図 を見ながら計画して、どの方法が一番良いか話し合い、決 定していく予定です。 パソコン教室でインターネットを使って、所要時間を確認 している様子も見られました。 土曜授業(5月14日)
5月14日に土曜授業として、大阪市福島消防署より消防士
の方々に多数お出でいただき避難訓練を行いました。 訓練プログラムは、消火器の使用実践、煙被害の実体験、搬 送方法と講話の3つで、学年ごとに分かれ全員が学びました。 講話では、まず逃げることで自分自身を守ること、家庭内で の防火対策として気配りの必要性、市内で最も多い火災原因 である放火への注意などの話を聞かせていただきました。 福島消防署の皆様、大変有難うございました。 また、避難訓練後、6月1日・2日の1年生1泊移住について の保護者説明会を開催し、多くの保護者の皆さんにご出席いた だきました。有難うございました。 熊本地震災害義援金の募金活動
10日から生徒会役員が熊本地震災害義援金の募金活動を
始めています。校門前だけでなく大通りまで出て活動を 行っており、地域の方からも自転車を止めて募金いただ いたりしました。有難うございました。生徒たちも大変 喜んでいました。 募金状況の経過報告を毎日掲示しており、最終日25日の 結果が楽しみですが、金額はともかく、生徒たちの思い が熊本の皆さんの心に早く届けられることを祈っています。 全校集会(5月9日)
5月9日の全校集会が、以下の内容で行われました。
○校長先生からの話 ・『学校』という言葉を調べると、「教師と生徒が存在して教育が 行われる場所」との説明があるが、個人的には文字どおり「学ぶ ところ」と解釈している。その際、「学ぶ」主語は誰か? 生徒 自身である。 ・先生から教えられ、指示を待つだけでなく、主体的に考え工夫し ながら動くことによって「学ぶ」ことができるようになってほし い。『学校』とは、生徒が主役になれる場所として考えていきたい。 ○生徒会江住会長より、熊本地震の募金活動を明日から25日まで 行い、毎日の募金状況を掲示板で報告するとの活動方針が説明さ れた。 サッカー部奮戦
5月4日に、サッカー部が大阪市地区大会に出場しました。
部員数が少なく陸上部員による応援出場を受けながら、前半 は1点差で善戦したものの、選手の交代要員がない中、後半 は体力的に厳しく1対6の大差で宮原中学校に敗退しました。 秋に向けて、体力強化を図るべくまた練習が始まります。 |