午後から雨の予報ではありましたが、待ちに待った春の遠足に出かけてきました。

　神戸海洋博物館・カワサキワールドは、グループで館内をまわりました。神戸港の歴史や、技術の素晴らしさ、もの作りの大切さを学ぶことができました。
　お家の方が朝早くから準備をしてくださったお弁当は、神戸の海が見える素敵な場所で食べました。
　午後からは、遊覧船に乗って神戸ベイクルーズ。神戸大橋の下を船が通り抜けたときには、子どもたちから「おー！！」と歓声があがりました。
　
　

5月13日(金)の献立は「豚丼・ゆばのすまし汁・かぼちゃのしょうゆ焼き・ごはん・牛乳」でした。なかなか家庭では食べないゆばが入ったすまし汁は子どもに好評でした。豚丼にとてもあう献立でした。

5月12日(木)の献立は「きびなごのてんぷら・みそ汁・えんどうの卵とじ・ごはん・牛乳」でした。サクッと揚がったきびなごは子どもに人気でした。1年生の子どもも食べてみると「おいしかった」とおかわりしてくれていました。それに今が旬のえんどうの卵とじがでました。

あさがおの種をじっくり観察し、自分たちで土づくりをして、種をうえました。
「たねって、いしみたい」「きれいに、さいてね」「ゆっくり、おおきくなってね」など様々な声が聞こえてきました。
「みずやり、がんばるぞ」
これからの成長が楽しみです。

『自分の身は　自分で守る』という大切なことを、西成区役所と西成警察署の方から教えていただきました。
子どもたちは、自分の生活をふり返り、出かける時や留守番をする時などは、どうしているかな？どうすればよいのかな？と考えることができました。