ブロッコリーのDNAを抽出する実験をおこないました。DNA抽出溶液が意外と簡単なもので作れることを学び、エタノール層にDNAがあらわれるようすを観察しました。

一泊移住の二日目は、朝は６時半に起床。
朝ごはんを食べたらすぐに退所の準備をしました。
準備ができたら広場へ出て、最後のプログラムでもある「野外炊事」を行いました。
活動班で担当を分けて、みんなで「カレーライス」を作りました！
かまどで火をおこすと、煙がたくさん出て目が痛〜くなりましたね。普段、家では料理をしない人も、今日は別。みんなで協力して自分の担当や、戸惑っている友だちのサポートをしながら美味しいカレーを目指しました！
お水の量が難しくて、うすくなったカレーや、ちょっとべとっとしてしまったご飯もありましたが、それも野外炊事の醍醐味の一つ！
たとえ、多少の失敗があったとしても、みんなで一生懸命作ったご飯は、とっても美味しかったです！！

その後、後片付けをして、使わせてもらった施設の方にお礼を言い、バスに乗って豊崎まで帰校。
今回の一泊移住を通して、１年生は集団での生活や団体行動、そして一生懸命がんばり楽しむことの大切さ、を学びました！

５月１７日（火）から二日間にかけて、信太山青少年野外活動センターにて１年生は一泊移住を実施しました。
初日は学校に集合した後、バスで約１時間の道程で信太の森へ到着。そこで、午前・午後の二回に分けてオリエンテーリングを行いました。
活動班に分かれて、班長を中心に先生たちで用意したクイズを解きながらゴールを目指しました。班のメンバーで協力してチェックポイントを探し、自然にいっぱい触れながらの活動となりました。
その後、センターに入所し、入所式を行い、まが玉づくりプログラムを実施。自分だけの形を考えて、一生懸命に石を削り、すてきなまが玉できたかな？？
手や服を真っ白にしながらも、世界に一つだけの思い出の品が完成しました。
夜には、夕食と入浴を行った後、体育館にて室内オリンピック大会が開催！
「食器でピン球リレー」
「天井をめざせ！　そびえる新聞紙タワー」
「運も実力の内！？　ジャンケンフットサル」
「全員でめざせ、勝利の大縄跳び」
の四つの種目にて、クラス対抗で優勝をめざしました！
どの種目でも出場者は最後まであきらめることなく勝利をめざし、出場していない人も必死にクラスを盛り上げようと応援していました。
最終結果は２組が優勝！！！
しかし、どちらのクラスも真剣で、とっても盛り上がったプログラムでした！

城北わんどの水を採集し、微生物の観察をおこないました。顕微鏡を操作し、大きさや形のさまざまな微生物を見つけることができました。

３日目は、黒部ダムを見学しました。山頂には雪が残っています。展望台からの広大なダムの景色を満喫した後、お土産を購入してバスで帰校しました。