「友だちとの協力」「自ら進んで」先陣を切ってくれました・・・。(6月9日)さて、今日の児童集会は、6年生の学年発表でした。表題にもあるように、春の遠足の折に、タブレットで撮影した写真、動画をもとに発表してくれました。「奈良公園の鹿」「猿沢の池」「興福寺五重塔」「氷室神社」「正倉院」「外国の人へのインタビュー」「大仏殿」「東大寺南大門」・・・・・等々。4つのグループで協力して調べまとめたことの発表でした。大仏の高さが49.1mあることや氷室神社の氷みくじが富士山の天然水で出来ていることなど、低学年の子たちにも興味深い発表だったと思います。何よりも、大東がめざしている「学び合う教室」の「友だちとの協力」「自ら進んで」を地で行く6年生らしい発表でした。また、単なる調べまとめたことの発表にとどまらず、タブレットの効果的な使い方についても発表の中に織り交ぜてくれるなど、1〜5年生にとって学び多き発表にもなっていました。本校では、40台のタブレットをどう有効活用していくか、今、試行錯誤しているところです。5月の土曜授業では、先頭を切って、6年生がタブレットを使った授業を公開しました。今月25日の土曜授業では、他学年がタブレットを使った授業を公開する予定です。ぜひ楽しみにしておいてください。(気持ちよく1日のスタートが切れた校長より) ほけんだより(6月号)蒸し暑・・・くなりました。6年生頼りになります!!(6月8日)さて、5時間目は、「たてわり班遊び」の時間でした。休み時間から、1年生の教室の前に迎えに6年生が続々と集まっています。毎年の風景ですが、何度見ても、「さあ、6年生頑張ってや! たてわり班だけではなく、大東の未来は君たちにかかっているんだぞ!!」とつぶやいてしまいます。責任は重いけれども、やりがいのある仕事と思ってやってくれることを願っています。 さあ、今から教室、運動場をまわってきます・・・・。(中座) 戻ってきました。まずはお茶をゴックンです。予想通り、笑顔笑顔笑顔でした。教室での遊び、運動場でのドッジボール、どの班も協力して出来ていました。低学年の楽しそうな姿を見て、自分も楽しいと感じる。それがたてわり班活動のねらいの一つです。これからは、児童集会も基本的にはたてわりの形で進められます。2学期には大東まつりも・・・。6年生頼りにしていますよ。 (急激な蒸し暑さになかなか適応できない校長より) ジャズ鑑賞会、本番!(6月7日)第一部では「A列車で行こう」「モーニン」の演奏から始まり、照明や音響の効果もあり、子どもたちは圧倒されていました。 続いて、楽器紹介では「テナーサックス」「ピアノ」「ベース」「ドラム」「バイオリン」がそれぞれ演奏を行い、一つ一つの楽器の特徴を紹介してくださいました。 第一部の最後には大東小学校の「校歌」をジャズにアレンジしていただき、子どもたちは戸惑いながらも校歌を歌っていました。 休憩をはさみ、第二部の開始 はじまりは4、5、6年生とフルノーツさんとの共演。 4年生は「エーデルワイス」5年生は「ようきな船長」6年生は「威風堂々」をリコーダーで演奏しました。子どもたちはいつも通り演奏しているはずが、後ろのジャズのBGMにより、子どもたちもジャズを演奏しているように感じました。 続いて、「テキーラ」の音楽にのせて、ボディーパーカッションを行いました。 とても、盛り上がり、「大東〜♪」という掛け声は息ぴったりでした。 最後には、子どもたちから自然とアンコールが生まれ、全学年が踊って、とても盛り上がりました。 今日のために、いろいろな準備や子どもたちが興味を持って鑑賞できるように工夫をしてくださった「古野光昭フルノーツwith寺井尚子ジャズ・クインテット」のみなさんありがとうございました。 大東小だよりをアップしました。 |