臨時ダイヤのため、熊本駅での乗り換えに少しの待ち時間が発生。そのため改札を出て待機。そこへサプライズです。クマモンが登場しました。。西中のためにお見送りに来たのです。生徒の興奮は最高潮に。

西中生の運の強さを見ました。この降水確率でありながらほとんど傘を開くことはありませんでした。
また、たいへん素晴らしいバスガイドさんに出会えました。生徒の想い出に素晴らしい演出していただいたと思います。ありがとうございました。

二十歳前後の千を越える若者が遺書を残していました。どの文章にも家族や親への感謝の言葉等がしたためられてあり、親の立場では辛くて読み続けることができなくなりました。
生徒もたいへん熱心に見て回っています。

西中生が平和を祈念し、戦没者への哀悼の気持ちを千羽鶴として捧げます。

突撃する若者の心理と親への遺書。文面には「母、母・・・」と、何度も繰り返される母との別れの言葉が綴られていました。