今年のテーマ(6年)6月23日(〜学習内容が深まる「協働型の授業」を求めて〜)を掲げています。子どもたちが、意見を交流、交換、対決しながら、真理へと進んでいく。学習内容を広げていくことを求め絵います。今日の6年生の授業で、子どもたちが、「海のいのち」のラストシーンのまとめとして「太一はなぜ、この瀬でのことを生涯、誰にも言わなかったのか」について、自分の意見を発信し、意見を交換、交流して、どんどんと深く潜っていきました。 観ていて、子どもたちが指導者の想像や思惑を超える発想や意見についつい引きずり込まれて行きました。「なかなか、やるなー!」と思わせる展開に感心し、今後の本校の方向に期待をもたらせてくれる時間を共有させてもらいました。 清掃強調週間(6月22日)玄関がみるみる内に・・・(6月21日)で、昨日、今日に洗ってもらって、本来の正門付近の床の色を取り戻しました。明日からは、また、きれいな「学校の入り口」として、みんなを出迎えてます。 こんなところでも、子どもたちに気持ちよく学校に来てもらえるようにと思う、配慮がなされています。そんな様子を今日は少しだけ紹介させていただきました。 プール開き(全学年)6月20日学年の成長段階に応じた水泳指導を展開していきます。暑い日には、気持ちのいい体育ですが、命にもかかわる体育ですので、健康チェックカードをご家庭で配慮願います。 教職員一同、細心の注意をはらいながら、充実した授業をします。 初日ということで、全学年で歓声が上がっていました。 夢・授業 「サッカー」(6月17日)勝矢さんは、1994年FIFAワールドカップアジア最終予選「ドーハーの悲劇」の時にピッチに立っておられました。あと一歩で出場できそうなところで悔しい思いをされたことや、「スローイン」を初めてしたことなど聞かせてくださいました。 勝矢さんのお話の中で、みんなへのメッセージとして、自分がなりたいものへ思いを続けることを今日からでも始めてほしい。そして、そのためには、自分で考え準備すること、練習することの大切さも合わせてお話してくださいました。 講演の後、5・6年生に実技指導をしてくださいました。準備体操を兼ねた鬼ごっこやデイフェンスの練習をしたあと、セレッソ大阪のコーチの方4人対クラス対戦が始まりました。4人のコーチ陣のボール回しやボールさばきに振り回されていましたが、ボールを奪い取ると、ゴール目指してシュート!決まると応援していた、1〜4年生もふくめて大きな歓声になりました。ゲームは15対15の引き分けになり楽しいひと時は、終わりました。 夢をもち続けることの大切さやサッカーの楽しさをたくさん教えていただいた時間でした。みなさんも今日のことを忘れず、夢を持ち続けてくださいね。 |