秋に続く価値ある連覇 ≪男子ハンドボール部≫
6月4日(土)、大阪市中学校春季総合体育大会 男子ハンドボールの部 決勝リーグ最終戦が、女子決勝戦に続き行われました。相手校は、昨秋と同じ予選・決勝リーグの全勝校。ファイナル試合は、優勝決定戦でした。
試合は前半、相手校の巧みなボール回しから、本校のディフェンスが揺さぶられ、リードを許す場面もありました。後半に入っても、試合の流れは一進一退ながら、相手校ペース。本校は、焦りからミスも見られ、重苦しい展開となりました。終了間際の連続得点で、ようやく辛勝。夏への課題は残したものの接戦を制し、秋に続く価値ある連覇<優勝>でした。 あと一歩の準優勝 ≪女子ハンドボール部≫試合は前半、本校が持ち前の展開力で相手ディフェンスをくずし、押し気味に試合を進めるもの、突き放すシュートの決定力がなく同点での折り返し。後半に入ると、相手チームのパワフルなミドルシュートが決まりだし、リードを許す試合展開となりました。最後まで試合の流れが向かないまま、僅差で試合終了の笛。惜しくも優勝まであと一歩の準優勝でした。 放課後の教室で顔を突き合わせ ≪3年生≫
6月2日(木)放課後、3年生の各学級では係の生徒が居残り、運動会に向けた学級旗の作成に励んでました。下書きを終えた旗を床に広げ、複数の生徒たちが筆を手に四方から顔を突き合わせ、丁寧な色塗りをしてました。まだまだ、今日の段階では半分程度の仕あがり具合といったところです。ユニークな発想で微笑ましくなるデザインや、担任の先生をメインに団結や勝利を示す図案など、出来あがりが楽しみなものばかりでした。
運動会では、競技の総合得点だけでなく、入場行進や縦割り応援合戦、そして、この作成中の学級旗についても、表彰規定が設けられています。 学年別種目や応援合戦の練習も始まる3年生は、学年種目練習や大縄とびの練習に加え、縦割り応援合戦のリーダー的存在になることから、歌に合わせた動きの確認をしていました。今週末から全体練習が始まり、3年生が手本となり指導していく立場になります。下級生を率いて、まとめていって欲しいと期待しています。 1学期も中間点にさしかかっています
5月30日(月)、正門脇のアジサイが、見ごろとなりました。5月も残すところ、あと2日。いよいよ1学期も中間点にさしかかっています。
今日の全校朝礼では、教育実習生の紹介がありました。生徒の皆さんとのかかわりをとおし、教員という仕事のすばらしさを感じ取ってくれると思います。また、今日の各授業では、それぞれの教科で、先週に実施した「中間テスト」返却がありました。答えあわせをとおし、既習した単元の活用が図れるようにしましょう。放課後には、生徒会各種委員会・執行委員会もありました。運動会の成功に向け力を合わせて頑張りましょう。 |
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