鹿児島を予定通り出発。
西中生の運の強さを見ました。この降水確率でありながらほとんど傘を開くことはありませんでした。
また、たいへん素晴らしいバスガイドさんに出会えました。生徒の想い出に素晴らしい演出していただいたと思います。ありがとうございました。 館内見学学習
二十歳前後の千を越える若者が遺書を残していました。どの文章にも家族や親への感謝の言葉等がしたためられてあり、親の立場では辛くて読み続けることができなくなりました。
生徒もたいへん熱心に見て回っています。 千羽鶴献納
西中生が平和を祈念し、戦没者への哀悼の気持ちを千羽鶴として捧げます。
講話…特攻前、若者は何を思い突撃するのか
突撃する若者の心理と親への遺書。文面には「母、母・・・」と、何度も繰り返される母との別れの言葉が綴られていました。
知覧平和祈念館到着
バスから復元された富屋食堂を左に見ましたが、知覧の町には全く当時の様子はありません。どこに滑走路があったのだろか。
祈念館では当時の様子をしっかり感じとってほしいと思います。 |
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