アゲハチョウの幼虫をいただいて、３年生で育てていましたが、とうとうアゲハチョウになりました。このアゲハをはなしてあげるかどうかを学級で話し合っています。ちょうど、道徳の本に「アゲハがチョウになる日」という読み物があります。これを読みながら、皆で意見を出しました。結局、アゲハをはなしてあげることになりました。さびしいけれど、自由に羽ばたいてほしいですね。

　図書ボランティアさんによる読み聞かせをしていただきました。子どもたちは、きれいな絵本とボランティアさんのお話しに、ときおり歓声もあがります。

　１年生でも、今まで学習したことをテストしていました。国語のテストをしていました。絵をみて、なまえを書いたり、文をつくったりするものでした。テストをすると、どこまで学習したことが理解できているかよくわかりますね。できなかったところは、もう一度学習しなおしましょう。

　１年生の国語です。「どうやって　みをまもるのかな」では、やまあらしや、あるまじろなどの動物がどうやって身を守っているのが書かれています。文章を読んでその答えを探して書き込んでいます。少しずつ長い文章を読んでいく力をつけていっています。いろんな本を読んで力をつけていきましょうね。

　地域の方から、稲の苗をいただきました。５年生では、苗を皆で植えかえました。大きく育つのが楽しみですね。