プール開き(全学年)6月20日学年の成長段階に応じた水泳指導を展開していきます。暑い日には、気持ちのいい体育ですが、命にもかかわる体育ですので、健康チェックカードをご家庭で配慮願います。 教職員一同、細心の注意をはらいながら、充実した授業をします。 初日ということで、全学年で歓声が上がっていました。 夢・授業 「サッカー」(6月17日)勝矢さんは、1994年FIFAワールドカップアジア最終予選「ドーハーの悲劇」の時にピッチに立っておられました。あと一歩で出場できそうなところで悔しい思いをされたことや、「スローイン」を初めてしたことなど聞かせてくださいました。 勝矢さんのお話の中で、みんなへのメッセージとして、自分がなりたいものへ思いを続けることを今日からでも始めてほしい。そして、そのためには、自分で考え準備すること、練習することの大切さも合わせてお話してくださいました。 講演の後、5・6年生に実技指導をしてくださいました。準備体操を兼ねた鬼ごっこやデイフェンスの練習をしたあと、セレッソ大阪のコーチの方4人対クラス対戦が始まりました。4人のコーチ陣のボール回しやボールさばきに振り回されていましたが、ボールを奪い取ると、ゴール目指してシュート!決まると応援していた、1〜4年生もふくめて大きな歓声になりました。ゲームは15対15の引き分けになり楽しいひと時は、終わりました。 夢をもち続けることの大切さやサッカーの楽しさをたくさん教えていただいた時間でした。みなさんも今日のことを忘れず、夢を持ち続けてくださいね。 救命救急講習(6月16日)「救命救急講習」です。万一、プールで起きてしまった時のために「心肺蘇生法」「AED」の使い方を実習しました。毎年、水泳指導前には、研修をしていますが、それでもやはり、水泳指導前には、このように実習をしています。 万一があってはいけませんが、なにかあった時のために、このようにして、万全を期しています。 準備をしたうえで、夏にしかできない「水泳活動」を充実させたいと願っています。 プール清掃(教職員)6月15日子どもたちが楽しみにしている、水泳学習が、安全・安心・衛生に運営されるように、プールの中だけでなく、更衣室や、プールの周りもきれいに清掃し、点検します。今年度も「旧なみはやドーム」(今年度から「門真スポーツセンター」と名前が変更されました。)での水泳大会に参加する予定です。水泳学習でしっかり練習をしてたくさんの参加を待っていますね。 ザ・シンフォニーフォール(6月14日)4年バスでは、1組・2組とも静かにマナーを守って過ごしていました。付き添いで来て下さった教頭先生からは「とても安心していられるほど、車中のマナーが守れていて気持ちがよかったよ。」とほめていただきました。 会場が暗くなり、指揮者が出てくると自然と拍手が起こり、「おーっ!!」という歓声の中、演奏がスタートしました。演奏が始まると静かに聞きながら、指揮者のマネやティンパニーをたたくマネをして、ノリノリの子もいました。 ディズニーやパイレーツ・オブ・カリビアンメドレーなど子どもたちも知っている曲の演奏が終わると、みんなで歌うコーナーになりました。各クラスで一生懸命練習していた「ビリーブ」をオーケストラの演奏に合わせて歌いました。子どもたちの歌声とオーケストラの演奏が響きあい、とても美しかったです。おもわず付き添いながらも聞きいってしまいました。 子どもたちからは「ビリーブをホールで歌うと気持ちよかった。」「アンコールでコナンの歌が聞けてよかった。」「指揮者が演奏をひっぱっていてすごかった。」という声が多く聞こえてきました。オーケストラの音楽を耳で、心で、体で感じることができた1日になりました。 |